100%親のエゴ 次女の顔のアザの治療を始めた日のこと

次女は生まれたときから、おでこと鼻の下にアザがある。

調べたところによると「サーモンパッチ」と呼ばれるものらしく、1歳半になるまでにほとんどの子は自然とアザが消えるらしい。

親からしてみれば、おでこのアザはハート型で可愛いし、鼻の下のアザもカールおじさんみたいで可愛いし、結果的に可愛いのだけど、そんな次女のアザを生後1か月という小ささで治療することに決めた。

きっかけは、

ここから先は

2,239字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?