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Passion Talk!~子どもが何よりも大切~
パッション、という言葉が合うかわからないけど、自分が今一番大切にしていることは、子育て。
7月中旬に、コーチ仲間たちとの合宿がある。
そこで、各々が持つパッションについて一人3分間語る場がある。
その名もPassion talk。
その内容をちょっと整理したく、noteを書き出してみた。
内容は箇条書き風に書いていきます。
子育てが大切な理由
良い父親になる
中学生の頃から、良い父親になることが夢だった。
愛情を100%注げる対象も、100%受け取ってくれる対象も、実は多くない。
だけど、子どもはそんな対象だと思う。
そして、それはとても幸せなことだと思う。
尽くす
自分の本質は、とてもウェットなタイプ。
相手を思い、そして尽くしたいと思う。
死を超える
人はいつか死ぬ。
死を思うといつもとても怖くなる。
だからこそ、どんな人生を歩みたいのかを考えることが大切だと思う。
その上で、自分の死後にもこの世に何かを残せていたら、それはある意味永遠に生き続けることだったり、自分の生に意味があったと思える気がする。
遺伝子的な意味だけではなく、自分が大切に育てた存在がこの世に生き、そして後世にも受け継いでいくことが、死を超えることのように思う。
(これは子どもに限らず、血の繋がりのない人が対象でもいいし、社会を変えるとか、何か記録を打ち立てるとか、そういうことでも成立すると思う)
どんな関わりをしているか
一緒に過ごす時間
三つ子の魂百までという諺もあるけど、最近の育児の研究でも、特に3歳までの幼い内に自分がどう世界に受け入れられているか、自分がどう世界を認識するか、という感覚が決まってくるらしい。
幼い内というのは、社会の最小単位である家族、つまり親である僕や妻と主に過ごすことで、それが健やかに育まれていくと思う。
出来るだけ、子どもと過ごす時間を持ちたい。
そして空間的なスペースも大事にしたいと思ったので、あまり知り合いもいないけど、祖父母が住んでいた古民家に移住してきた。
多くの人に愛される経験
うちには時々外国人を泊めてる。
今もフランス人の女の子を2週間くらい泊めてる。
単に僕らの交流として楽しいからという理由もあるけど、一番は子どものため。
小さい内からバックグラウンドや国籍の違う人に受け入れられ、愛される経験を持つことは、娘の自己肯定感や好奇心や広い心を形成すると思う。
オマケに、もう少し大きくなったら英語も楽しく身に付けてくれたら尚いいな。
書いてみて
最近、あまりパッションを感じていない。というのが前回のnoteの内容だった。
だけど、こうして書き出してみると、確かに自分は子育てを最優先にした人生の選択をしているし、今も正にそんな過ごし方をしていることが確認できた。
仕事とか実家とかそれまでの付き合いとか、動けない・変われない理由を探せばいくらでもある。
だけど、動いてみればなんとかなる。(これは世界一周を経て得られた感覚かもしれない)
だから、恐怖も不安も面倒も受け入れて、自分の望む未来を選択していけばいい。きっとなんとかなる。
その積み重ねが、良い人生になる。というのが僕の信条。
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