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気から観た病気の原因〜「思い込み」に縛られている

思い込み…
たとえば40代の女性が疲れがとれないとか、
めまいがするなどと職場でこばしたとします。

すると、先輩の女性が
「それって、更年期じゃない?」
「私は更年期のとき、あ〜で、こ〜で……」
別の方も「私なんて、あ〜で、こ〜で……」
と、更年期自慢?を聞かされる 笑

そんな環境にいたら
「ああ、自分も更年期かもしれない。
これからさらに、あの人たちのような症状になやまされるようになるんだ😔」
と、頭の片隅に「更年期」という言葉が
居るようになってしまいます。、

すると、少しでも体調が良くないと
「あ、更年期かも?」
と心配するようになります。

そしてその「心配」が、さらに症状を重くし、
50歳頃になると「更年期」とやらに
悩まされるようになります。

逆に
「更年期なんてなかったよ〜😃」
って言う話を聞けば、
「あ!更年期って誰もが通る道ではないんだ!無い人もいるんだ!?」
と思うと、

その人の頭の中には
「更年期」という言葉は存在しないので
体調が良くない時があってもただの一過性のものと、やり過ごすことができて、
閉経期を無事に?通り過ぎる事ができます。

他にも…
例えは「病気は薬を飲まないと治らない」
と思いこんでる方もいますね。

風邪をひいたら風邪薬、
熱があるから熱冷まし、
咳が出るから咳止め、

風邪なんて2.3日休んでれば
ほっといたって治るのに。

咳が出るのも 熱がでるのも
体が菌と戦っている証拠。
体が本来持つ自然治癒力でちゃんと処理して
最後には菌やウイルスの排出まで体がやってくれるのに。


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