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気からみた病気の原因〜謙虚すぎる

謙虚‥日本人の美徳とされています。

「髪、切ったの?素敵ですね💓」
「いいえ、私なんて🙂」
「え?本当にかわいいですよ❤️」
「いいえ、いいえ、あなたの方が…☺️」

こーゆー会話って私は疲れるんですよね。
「素敵ですね💓」と言われたら
「ありがとうございます😊」ってニコッて笑って
「あなたもいつも素敵ですね❤️」
「ありがとうございます😊」
って言い合えたらお互い笑顔で会話ができると思うのです。

お世辞とわかっていても
お褒めの言葉をいただいたら
「ありがとう」と返せたらその場の空気がとても和やかになると思うのです。

始めに例に出したタイプの方はさらに
自己否定の言葉が続く事があります。
「私は何をするのもノロマで」とか
「私は〇〇ができなくて」とか
「私は〇〇がいたくて」とか。


「言葉」という言葉の語源は「言霊」です。
発する「言葉」は魂をもつのです。
「音霊」というものもあります。
発した「言葉」の「音」が、自身のオーラに響くのです。

「私なんて…」という自分を卑下する「言葉」は、「音霊」となって自分のオーラを汚すのです。

その汚れたオーラのエネルギーは
身体に染み込み
痛みはさらに回復が遅れ、
いろいろな体調不良の原因になっていくこともあるのです。

日本人として、謙虚な発言をしなくてはならない場面もありますが、
それは最小限にとどめ、
できる限りポジティブな言葉(言霊、音霊)を選んで口にする習慣をつけることで
身体も益々元気になっていくと思うのです。

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