からだに聴く~再誕ワーク
今朝はなんとなく体が話したそうだったので、からだのワーク。
最初はリラックス。半結跏趺坐スタイルでゆったりと宇宙の海にたゆたう。
と、しかし胸のあたりには未知への不安や経済への不安、おびえ
おびえにフォーカスすると、左胸中心に、体が縮こまる感じ、防衛
と、まわりは闇。寒くはないが、真っ暗。
おそるおそる周りを探ると
周りは岩。岩はある種の安心感。手応え感。
右へ左へ(弾力感 岩との(岩戸の)呼応)
手探りで少しづつ進む、見えないが、確実な手応え感。
岩はだんだん狭くなり、しかし上に続いていて、
最後はよいしょっとてっぺんに打ち出でると
大きな空が広がり、夜明けが見える
私のからだも視覚を取り戻し、大きな世界が拡がり、受け取る。
私もまた陽である。
大きく息を吸い込み 吐く
新たな呼吸を始める
魚が陸に上がったように
人類は宇宙の永遠を呼吸する
(体が教えてくれる。こうして書きながらも、描きながらも、インスピレーションと学びが加わる(^ ^)。フィードバックにも感謝(^ ^)。これ全体でまたこれ生命。昨日の巨岩くぐり(ご一行さまありがとうございます)がまんま出てるともいえますが、再誕的なイメージが身体化されてよいですね。からだに聴く からだに効く。変容。)