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コロナ前と後での日常。今を見る角度について。

みなさんこんにちは。

コロナ前の当たり前の日常が

つくづく幸せだと気付きつつある自分。

そして今も広がってゆくコロナの波と、新キャラの新種コロナ。

一体いつになったら収束するんだ?

いつまで人の自由という選択肢まで、影響を与えるんだ?

物事を選択する時に働く「コロナだから今はやめておこう」ってオートで諦める感が、自由権を10%奪われた気分だ。

かと言って100%の自由権を行使すると、

批判され、自分もコロナを広げる立役者となる可能性もありうる。

こんな葛藤と闘いつつ過ごした2020。

日本はコロナにおける自由権の取り扱いが他国に比べ緩く思います。

でもこう感じるって事は、日本以上に自由権を侵害されている国はもっと葛藤と闘っているのかなと。

大事なのは今を大切に生きる事ってそれとなく習ってきたからこそ、今の現状をプラスに置き換えてみました。

★もっと厳しい環境下の人は沢山いるはず。

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uchan自身2020年は、お仕事の関係で約4ヶ月間、船上生活をしていました。

毎日コックさんの作る栄養のとれた最低限の料理、最低限住める程度の清掃。

みんな乗っている人も同じストレスで、しょうもない事でも文句の嵐。

そんな感じの4ヶ月も不便は感じなかったけど、労働基準法もガン無視で、ほぼ休みなく働いた4ヶ月は自由という言葉からはほど遠かった日々でした。

小さな願望を思い出してみました。

・陸地がくれる安心感を踏みたい。

・コンビニでお買い物がしたい。

・アイスクリームが食べたい。

船上での小さなお願いは、こんな事をみんな求めていました。

何が伝えたいかって?

今も目線、見る角度次第で、十分幸せを噛みしめることができるんだよって。

自分の心に遠吠えしているのです。

食べたいものがスーパーに行けば手に入り、

食べれるシンプルな当たり前は、幸せな事です。

本屋さんに行けば好きな本を選んで買える、

床屋に行けば自由な髪型に出来る。

コロナで考えつつもあるが、そんな選べる選択肢がまだ沢山あるってプラスに交点できれば、見える景色も変わると思うんです。

それが今を生きるって事なのかなと、小学生の頃から習った授業より感じました。

以上、uchanでした。



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