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Twitterとゲーム

スプラトゥーン2の情報収集のために3年前からTwitterをはじめた。このnoteにも2年前から書いている。
SNSを使ってゲームすることで、自分のゲームライフが随分変わったと思った。自分が感じているSNSについて書き留めてみる。

情報収集

ゲームの攻略サイトなどと違って、情報が早い。ゲームに更新がなくても、その時々でトレンドが変わってくるのが分かる。対戦ゲームなので、トレンドに乗ったり対策をとったりと、自分の戦略に活かせる。
ただし、情報が玉石混交。単純に間違っている情報であったり、論理的な誤謬であったり、感情的な話であったりが入り混じっている。(そして、自分で調べたり検討したりせず、ただ鵜呑みにする人は本当に多い)

アウトプット

自分にとって、最も重要な要素。短く言語化することで、もやもやと混ざった頭の中がアウトプットすることで整理されたり、区切りがついたりする。アウトプットした結果が、単純に気分だけの話題もあれば、プレイスキルの話題のこともある。気分の問題にしても、どうやってゲームを楽しんでいくか考えるきっかけになる。
(試行錯誤していく過程で、何をしたら成功して何をしたら失敗したを振り返る記録になる点も良い)

気持ちの整理をしたり...

試行錯誤するための記録になったり...

人との関わり

SNS本来の機能かもしれない。アウトプットしたり一緒に遊ぶ人を募集したりしているうちに、仲良くしてくれるフレンドができてきた。ゲームという共通の趣味が必ずあるので、なんとなく仲良くしやすい。ツイートなどの振る舞いのためか、雰囲気やプロフィールが近い人が多いかもしれない。仲間と一緒にゲームを遊ぶのが楽しいし、単純に交流できる人が増えたことが生活に刺激を与えているような気もする。
良くも悪くも、自分と人を比べる機会が増える。負けず嫌いなのもあり、自分が勝てなかったり追い抜かれていったりするときに、モチベーションになる一方でストレスに感じることもある。
人付き合いがマメでない性格のせいで、交流が切れる結末も何回か迎えた。対人関係に疲れて辞めていく人も何人もいた。自分が心地良い距離感を保てる人に巡り会えるかは、運かもしれない。

雑感

情報収集と情報整理ということが当初の目的だったので、人付き合いが面倒な自分がこんなに関わるフレンドを増やすとは思わなかった。何でもやってみるものだ。
(こういう雑記、読み返すと大したことを言っていないのだけれど、いつか見返してなにか思うことがあるかもしれない。残しておく)


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