全裸監督シーズン2が配信されましたね

どうも変態全裸映像屋UCcreative 田村です

１週間に一本ブログを更新するという目標を掲げて１か月
慣れてきましたが今日はとても眠いです
今週は鬼の編集案件に追われ飯も食わずに一日PCとにらめっこなんて日が続きました。久々の仕事ハイになり逆にきもちよくもなるのですが、そのハイも持って三日です、切れるとすさまじい眠気に追われます。

さてこの話題を出すということはお堅い企業からの嫌悪感を買うという事を意味していますが
特にもう気にしていません

ヘッズの皆様には顔向けできませんが、僕がこの作品を見始めたのは今年に入ってからです。

始まりは去年冬
動画の勉強も含めてクオリティの高い作品を見まくりたい欲が爆発しadobeという維持費が意味わからんくらいに高いコンテンツをもっておきながらNetflixを契約。

そしてブレイキングバッドにどハマりシーズン2終盤まで見るも失速。

そんな中私の友人界隈で全裸監督への評価がべらぼうに高く、そんなに面白いものかと思って見てみましたが



ちょぉぉぉぉぉ面白いじゃんかぁぁってなりました。

簡単に全裸監督を説明すると

エロを日本に普及させるという野望を持った男が爆進する物語です。

これを見て名前だけの一発屋だろうとかどうせおっぱいだけなんだろと思うかもしれませんが

見てみればわかります。
これは再定義すると

エロを舞台にしたビジネスドラマです。

私も多くの男性と同じように
ドラマ中の
“抜きどころ”
に目を凝らしていたのですが

ストーリーに引き込まれてしまい
シーズン1を見終わった後には
俺も何かデカイことをしなくてはいけない感
に包まれるいいドラマでした

私がとてもいいシーンだなとおもたのは
シーズン1の4話で新しくできた事務所で
社員が事務所の机に集まって昼ごはんを食べているシーンです
出ているものはすべて社員の手作りでそばの山盛りとポテトサラダ等の庶民的なものです。

この会社は決してお金が潤沢ではないのがわかりますが
メンバー全員が同じ飯を食うシーンは
これからこのメンバーでやっていくんだというのを視聴者に想起させるのにものすごく威力を発揮しています。

眠すぎてまとまらんけどまとめ

汗臭い、泥臭いのが好きな人は見るといいと思います。
もちろんTVではできないテーマではありますが

もっとストーリーとか演出とかそういった部分に力が入っているんだと感じることができました。

主人公の村西は
人間の本質を
性欲を
人間のありのままの姿を
追求しています

人間は高度に発達して文明を作りましたが
根っこにある動物という部分は覆せない。



最後に制作予算の話

Netflixが$17Billion（約2兆円）制作費に投資。
億円日テレが1000億円、テレ朝が850億円、TBSが1000億円、テレ東が400億円、Abemaが200億円、NHKが1550億円。CM収入はフジが激減。

うーんこれからどうなっていくんでしょうか

ちょっと迷いすぎてしまったので！また

ピース！！！