HOPE

命を失っても真実だけを
貫いてた、あのころ
呼吸さえ許されぬほどに
過ちたちに
侵されていた
犯されていた

誰も手を差し伸べない
本当の苦しいときは
本当に独り

こんな独り事
誰の心にも
届かない

貫き続けたものを
守り
仲間を愛し
特別のために生きたい

強くなって希望の詩を描いていきたい

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