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さよならの瞬間

恋の終わり

あの日からようやく前に進める。

真夜中の商店街

どうしようなくなって、想いが溢れて君の前で泣いてしまった。

心からの言葉を「好きだよ」という言葉を伝えたけれども君の返事は冷たいものだった。

サヨナラの瞬間

最後のキスは悲しいものだった。

信号が青に変わるまで手を繋いでてくれた。そっと握っていた手を離してバイバイ

もう2度と会えない気がする。そんな気持ちになってしまう。

君はもう僕の隣にいない。もともといなかったのかもしれない。

君の本心が知りたくて。

知ってしまうと、聞かなきゃよかったて思う。

いままでの関係がよかったと後悔

だけどももうあの頃には戻れないかもしれないけれどもまたいつか笑って話し合える日が来ればいいのに。

一つの区切りが、僕の中の一つの時代が終わった。

明日からまた前に進まないといけない。


さよなら、愛した人

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