見出し画像

新たなる旅の始まり

Jリーグ30周年、31年目のシーズンへ

どうも、あれっくすです。
今日、金JのJ1開幕戦として等々力陸上競技場で行われる、川崎フロンターレvs横浜F・マリノスを皮切りに、Jリーグが30周年を迎え、31年目のシーズンに突入します。
我らがファジアーノ岡山は、明日2月18日、ジュビロ磐田が待ち受けるヤマハスタジアムに乗り込み、J2開幕戦を戦うこととなっています。
昨シーズンは3位で終わりながらも、J1参入プレーオフでは、一回戦でモンテディオ山形に負け、悔しい結果に終わりました。
その結果を踏まえたからこそ、今シーズンは『J1昇格、J2優勝』を掲げ、“J2の頂へ”目指すため、戦い抜くこととなります。
自分は一身上の都合により、J2開幕戦となるジュビロ磐田戦には参戦できないのですが、参戦すると言う方はすでに、ユニフォームやシーズンパスが届き、戦う準備は十分に整っているかなと!
参戦される皆様、“J2の頂へ”目指すための最初の試合、どうぞよろしくお願いします!

岡山が大好きだと叫びたい

と、ここからは、今シーズンからチームチャントとして新たに追加された『いつでも俺らが』について、個人的な話をしたいと思います。

このチャント、Twitterの方でツイートしていましたが、実は誕生の瞬間に、自分も立ち会っていました。
昨年、J2第21節として、6月12日にアウェイ・維新みらいふスタジアムで行われたレノファ山口FC戦。
この時、サポーター仲間がマイクロバスを貸し切ったので、自分も相乗りさせていただきました。
知っている方も多いかなと思いますが、この日、味の素スタジアムで行われた、東京ヴェルディvsいわてグルージャ盛岡の試合が、J2では初めての声出し応援運営検証対象試合になっていたんですよね。
日が出る前に出発したにもかかわらず、行きのバス車内でもその話題はちらほらと出ており、もし、声出しが再開した時のためにと言うことで、いくつかのチャント案を出し合っていました。
そんな中で生まれたのが『いつでも俺らが』なんですね。
それ以降、話題になることはなく、昨シーズン終盤に声出し応援が再開された後も発表されることがなかったので、そのままお蔵入りしたのかなと思っていたのですが、なかなかどうして!
スタジアムでチャントとして歌うことになる以上、先日、行われた応援練習でコールリーダーが語った通り、自分たちの“岡山が大好き”と言う想いを、サポーター自身はもちろん、選手やスタッフ、そして、この岡山と言う街全体で歌えるシーズンにしたいですよね。
いや、“したい”ではなく、“そうする!”と言うやり切る気持ちが大事。
J1昇格とJ2優勝を果たし、まさに“J2の頂へ”至った時、みんなで“岡山が大好き”と一緒に叫びましょう!

※最後に

『いつでも俺らが』が生まれた時のエピソードに関して、すでに半年以上の時間が経過しているため、若干の記憶違いがあり、正確性に欠ける可能性があるので、ご注意ください!
当然ながら、自分のアイディアではありません。この時、自分は出発前に寝ていなかったためか、疲れと眠気から車酔いをしていたので、チャントのアイディア出しどころではなかった記憶があります…アウェイ遠征前に十分な休息と睡眠は大事ダヨ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?