2023年10月1日 明治安田生命J2リーグ第37節 ファジアーノ岡山vsジェフユナイテッド千葉＠シティライトスタジアム
どうも、あれっくすです。
10月に入ってから、冷え込む時間帯もあり、急に寒くなった印象がありますね！
と言うことで、J2第37節のジェフユナイテッド千葉を軽く振り返り！
ファジアーノ岡山公式サイトでの試合詳細
完敗－完全なる敗北
前節となったJ2第36節のジュビロ磐田戦、先制点を決められるものの、前半のうちに鈴木喜丈選手のゴールで同点に追いつくと、後半には柳育崇選手のゴールで逆転に成功し、試合はそのまま、2-1で勝利！
今シーズン初の逆転勝利で、再び、J1昇格プレーオフまで肉薄する状況となりました。
再び、勝利と勝ち点3を重ね、J1昇格プレーオフ圏内に入り込むため、順位的にも絶対に負けられない相手と言える、ジェフユナイテッド千葉をホーム・シティライトスタジアムに迎えたこの試合。
前半4分にメンデス選手のゴールで先制されると言う、またもや前半の立ち上がりに失点してしまうと言う状況に。
ここから逆転したのが前節ではありましたが、その後は、前半20分にドゥドゥ選手、前半31分にPKを獲得した呉屋大翔選手、それぞれにゴールを決められ、0-3の状況に。
後半から改めて！と言う気持ちで臨むものの、後半4分と言う立ち上がりの時間帯に再び呉屋大翔選手に、さらに後半23分に小森飛絢選手に、それぞれゴールを決められ、0-5の大量失点。
ファジアーノ岡山は多くはないチャンスの中でも、ゴールラインを割ることは出来ず、試合はそのまま終了となりました。
正直、“完敗”と言う言葉以外は出てこない試合展開であり、地力の違いと言うよりも、勢いの違いをまざまざと見せつけられてしまいました。
ジェフユナイテッド千葉はどういうプレイをしても上手くいき、ファジアーノ岡山はどういうプレイをしても上手くいかなかったという印象もあります。
サポーターとしても、ドゥドゥ選手がゴールを決めた後、わざわざ、こちら側のコーナーポストでゴールセレブレーションを行ったり、試合終了時にも、ピッチ内で選手一丸となったビクトリーセレブレーションを行われたりと、悔しい想いが多く残った試合とも言えるでしょう。
しかしながら、“負ける”と言うのは、こう言うことでもあり、この光景を目に焼き付けて、心に刻む必要があるでしょう。
今の勢いなら、ジェフユナイテッド千葉は、最後の最後で、2位以内に滑り込む可能性もあり得そうですが、もし、J1昇格プレーオフで対戦することがあるなら、絶対にやり返しましょう！
さて、次節はアウェイ・正田醤油スタジアム群馬でのザスパクサツ群馬戦となります。
前半戦では5月21日のJ2第17節で対戦し、チアゴ アウベス選手とステファン ムーク選手のゴールで2-1で勝利しています。
現状の順位表では、ファジアーノ岡山が勝ち点54で8位、ザスパクサツ群馬が勝ち点53で10位と、この試合もシックスポイントマッチ。
J1昇格プレーオフ圏内に入り込むためには、お互いに負けられない試合となります。
また、ザスパクサツ群馬は一試合が未消化となっているため、その辺りを考えると、ファジアーノ岡山としては、ここで勝利と勝ち点3を掴み取らなければならないでしょう。
J1昇格のため、残り5試合、全ての試合で勝ち切るため、参戦される皆様、どうぞよろしくお願いします！
何か妙に慌ただしかった気がする入場前
今回は先行入場を行ったわけではないのですが、入場前は何か慌ただしいところがあって、あまり印象に残っていないところが…
千屋牛もステーキを食べるつもりでしたが、自分が行った時はすでに焼き物レーンが長蛇の列で、バーガーだけにしちゃったんですよね。
ファジ丸さんも、人が集まっていたため、視線を貰うタイミングがなかったり。
入場者数こそ1万人を越えなかったですが、それでも9463人で、ジェフユナイテッド千葉サポーターも多く来てくれていたのも、想像以上に人が多く感じたところもあるんでしょうね～
ギャラリー
本日の来来亭
こう言う結果となりましたが、だからこそ、今回も、ファジアーノ岡山の試合後は、俺たちの聖地・来来亭岡山大供店へ！
この悔しさを乗り越えるため、ラーメンは味玉キムチの特製トッピングに、10月から始まった期間限定メニューであるカキフライ定食をオーダー！
さぁ、ここから、最高の10月にしていこうぜ！
と、帰りにイオンモール岡山に所用があり、その途中、岡山駅中央改札前、セブンイレブンの入り口付近に出張店舗を行っていた、岡山の燻製商品専門店である、とののベーコン。に立ち寄りました！
鹿肉の燻製を購入しましたが、少し焼くだけで、しっかりとその味わいが出て、美味しかったですね！
実店舗は倉敷美観地区、早島、神戸三宮とありますので、お近くにお住まいの方はぜひ！ちなみに京都祇園店は9月末で閉店したとのことなのでご注意を！
とののベーコン。
公式サイト
X（旧Twitter）
最後に
J1昇格と言う目標から考えると、かなり厳しい試合結果になってしまった今回。
様々な言葉が飛び交っていますが、色々な考えがあるからこそ、新たに生まれるものもあるでしょう。
それぞれ視点から数多くの意見が出ることは、ある意味で健全なことではないでしょうか？
自分がポジティブなことを書くのは、自分の自由ですし、誰かがネガティブなことを書くのは、またそれも、その誰かの自由。
多様性を認め合うと言うことは、公共の福祉に反しない限り、お互いの自由を侵害しないと言うことだと、自分は考えています。
ただし、あまりにも度を過ぎた言葉になると、本人が意図していなくても、それは意見や批判ではなく、単なる誹謗中傷になってしまう可能性があるため、その辺りは自己責任で注意しておきましょう！
一度、インターネットと言う世界に出たものは、あとで削除しても、どこかしらに痕跡は残ってしまいますから。
自分のスタンスとしては、何かしらのタイミングで、ファジアーノ岡山を初めて知って、調べる人のために、出来る限り、ポジティブな言葉を出すようには心掛けてはいます。
初見さんや新規さんが初めて検索した時、今回のような負けた試合の後で、罵詈雑言のような言葉が数多く流れてきていたら、近づきたいとは思わないでしょうしね。
何はともあれ、いちサポーターとして、ファジアーノ岡山のJ1昇格をサポートしていきましょう！
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