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日本酒産山村 酒搾りレポート🍶

山鹿市にある「千代の園」にて、酒搾り作業を見学させて頂きました!

酒搾りは約1か月間樽の中で発酵させた醪(もろみ)を手作業で酒袋に入れていきます。

気温が低いうちに仕込み作業を行うため、朝8時半から開始。
蔵の中は、お酒の芳醇な香りでいっぱいでした。

酒袋へ全て醪を入れ終わると、機械で圧力をかけ、自重でお酒を搾ります。

この日は日本酒三段仕込みの1つ「仲添え」作業も行われていたので、様子を取材させて頂きました。

酒米を蒸し、広げて熱を冷まします。
蒸したてのお米の美味しそうな香りが蔵いっぱいに広がります🌾

熱を冷ました後、タンクに蒸し米を混ぜながら加えていきます。

職人達が真剣な表情でされる作業をみていると、どんどん今年の日本酒「産山村」が待ち遠しくなってきました!

農薬を使わずに鯉農法で育てる酒米「五百万石」と、日本名水百選「池山水源」の水で仕込まれる、こだわりのお酒です。無濾過生原酒は12月下旬に販売開始予定です。

数に限りがございますので、お早めに!

詳細はこちら⇩


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