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卒コン

どうも、生方。

昨日は日向坂46 齊藤京子卒業コンサートに行ってきた。

端的に書くと、まあ泣いたね。涙涙でした。

でもしんみりしっぱなしじゃなくて、笑いも時折あって

最高の卒業コンサートだったとはっきり言えるな。


中身について詳細を書くのが野暮に思えるくらいの公演だったので控えます。

したがってこれはライブレポートなどではなく、ただの自分語りになります。



しかし、今思い出しても泣けるなぁ。



アイドルに全く興味がなかった自分が欅坂46を知り、ひらがなけやきに興味を持ったのが2017年の夏前頃だった。
時期的にはひらがなの2期生が加入する少し前くらいかな。

欅坂では尾関梨香推しで、ひらがなは齊藤京子推しだった。
もう2人とも卒業しちゃったんだねえ。

スタート時から活動を追えていたわけではないけれども、齊藤京子およびひらがなけやき、日向坂46に関しては実に7年弱ほど見続けてきたんだなと。
そう思うとかなり長いかも。

(厳密には)2021年の初頭に2期生河田陽菜に推し変してしまったのだけれど、齊藤京子が好きじゃなくなったみたいな話じゃなくて、2人を中心にグループを応援してきた感じ。

けれど事実として推し変した身なので卒コンに行っていいものか正直迷った。
でも行きたいというシンプルな気持ちと、最後を見届けないときっと後悔するという思いがあったのでチケットを買った。

しかしまあ卒コンまでの日数が迫ってくるのが正直嫌だったな。
怖いという感覚のほうが近かったかも。

でもそんな思いは杞憂だったのかもしれない。
なぜならこの上ないかもしれない最高の時間を、齊藤京子や日向坂46を応援するたくさんの人たちと横浜スタジアムで過ごすことができたので。

本当に行けてよかったし見届けられて良かった。

セットリストやら演出やらにガッツリ関わってるみたいな話を本人がしていた通り、これまで見てきたライブとは明らかに一線を画すもので、なんというか終演後はすごく疲れていた。いい意味で。
泣き疲れた部分も多少あるかもしれないけどね。しばらく頭痛かったし。



普段、電車に乗る時に音楽を聴くことは稀なんだけど、昨日は帰りの電車で日向坂の曲をシャッフル再生してみた。

すると公演の中でも印象的だった曲の一つ『月と星が踊るMidnight』が流れてきて普通に泣きそうになったので、やっぱり音楽を電車内で聞くのはやめておくべきかもなと思った。

意識を半分飛ばしながらも関内駅から無事に上野駅まで戻ってきて日高屋でチゲ味噌ラーメンをいただきました。
昨日は日高屋の各店舗でチゲ味噌ラーメンがかなり注文されたんじゃないのかな。

家まで上野から歩いて30分弱くらいなんだけど、気付いたら着いてた。



うーん。
思うままに書いてたらあまりにもまとまりがない記事になってしまいもう収拾がつかない。

これ以上だらだら書いても良いことがなさそうなのでここらで終わろうと思います。




とにかく、齊藤京子というアイドルを応援できたことは幸せなことだったのだろう。

それだけは間違いない。




齊藤京子さん、アイドル活動本当にお疲れさまでした。


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