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一般社団法人 日本飲食団体連合会(食団連)設立記念パーティーに参加しました。

​​こんにちは、ユビレジCMOの小谷です。

昨日、一般社団法人 日本飲食団体連合会(食団連)設立のパーティに出席させていただきました。

「食団連」は日本の飲食業に関わる個人、中小規模の企業や専門店を中心として本年1月に設立し、現在は36団体が加盟する組織です。
ユビレジはその中の一般社団法人レストランテック協会に加盟しており、ご招待いただきました。

飲食業界はコロナ禍で大きな打撃を受け、外食のにぎわいも取り戻せない日々を強いられました。
また飲食業界と一括りに言っても、それを間接的に支える企業は非常に多岐に渡り、社会的なメッセージを届けにくいという性質がありました。
一方で日本の外食産業は90兆円というデータがあるほど、日本の経済に必要な産業です。そのような背景からこの「食団連」が設立されました。担う役割は大きそうです。

1000名以上の出席者と思われる盛大なパーティでした(もちろんマスク会食で)
会長の服部氏のご挨拶に続き、内閣総理の岸田文雄氏や、前副総理の麻生太郎氏、東京都知事の小池百合子氏など、コロナ禍での飲食業界への支援策、蔓延防止策と経済の両立などを苦慮してくださった政治家、議員の方々もご挨拶に駆けつけてくださいました。

東京都知事 小池百合子氏

ご出席者には、食品産業の各社さん、製粉、飲料、食材産業や、外食サービス業、銀行など本当に多くの業態の方々が出席していました。

かくいう私のユビレジという立場も飲食や小売のDXを支えるITサービス業ですが、その顔ぶれを見て、本当に「食」は日本の経済と文化を支えているなぁと改めて思いました。きっと間接的には90兆円以上の経済波及効果があるのではと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ユビレジではこれからのフェーズを担ってもらえる仲間を募集しておりますので、ご興味ある方は是非ご応募ください。
https://herp.careers/v1/ubiregi


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