思いつきで話してはいけない
こんなこととしたら面白いかなと話したとき、相手にそれはこんなとこがダメだよねと言われて、ああ確かにそうだよねと納得する。そんな会話がしたいと思うけれど。
こんなことしたら面白いかなと話したとき、相手にそんなことありえない、なんでそんな考えになるのかと怒られて、まあそれはそうなんだけどさと引き下がる。
否定的な部分があっても、全体のなかには楽しい部分もあって、そのことについて肯定的に話したかったのだが。
最近の例えで言えば、ダウンタウンのネタが面白かった話をしようとしたら松本の文春砲の件で全否定されるというような。
あのネタはよくできてるけど、松本人志は今ちょっと笑えないよね、と言われたら、そうだよねとなるけれど。
松本人志のネタで笑うとは人として最低だと怒られるみたいな。
対話する余地があればいいのだけど、その否定的な部分が地雷であると、即座に炎上してしまう。
地雷の回避もできなくはないが、どこが地雷かわからない事も多いので、当たり障りのない会話に終始してしまい、疲れるばかりで楽しくない。
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