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松本人志さんのこと

今日はダウンタウンの松本人志さんのことについて書きたいと思います。
私は長年ダウンタウンの熱烈なファンであり、松本人志さんを尊敬しています。

そんな松本さんは、年末からの文春事件からTVやメディアから姿を消しました。
文春にあることないこと書かれ、それを鵜呑みにした人たちがたくさんいたことに、ファンとして深くショックを受けました。

ファンである私から疑問に思うこと。
「なぜ世間は文春の記事を信じるの?見たわけでもないのに」

あんな記事だけで、松本人志という人が、たちまち悪というイメージ。犯罪者扱い。

おかしすぎる。理不尽すぎる。
ファンでもアンチでも普通に大人が少し考えたらわかることですよね?松本人志という人間が強制的に女性を次々に犯罪めいたことをするわけがない。松本さんの今までの言動ややってきた実績を見ればわかること。

「えー!気持ち悪い!そんな人だったんだ!」と簡単に信じてしまう人たちがたくさんいることに、呆れており絶望しています。

誰でも楽しく男女で飲み会はするでしょう?そのことと強制的にどうこうという問題をごっちゃにして印象操作しているとしか思えません。

そしてそんな理不尽な風潮を見かねて、霜月るなさんが真実を発信しはじめました。
彼女のXの投稿から流れは大きく変わったのです。

いいですか。よく考えてみてください。
霜月るなさんが、なぜあんな発信をしているのかを。何も感じませんか?
セクシー女優という職業や彼女の顔のことなどの批判は論点ずらしもいいところです。アンチの攻撃はひどい差別ですね。
彼女がそこまでのリスクを負ってまで伝えたかったこと、それは

本当のこと

それだけです。
るなさんは、「あまりにもちがう!ひどい!」と怒らずにはいられなかった。呆れてしまった。
でもどうしても諦められなかったんですよ。

松本人志さんはそんな人じゃない。
文春に書かれているような人じゃないと。
ちゃんと言葉にして形にして顔出して名前も何もかも曝け出してまで伝えたかったんですよ!

これ、本当のこと知ってる人なら我慢できないと思うんです。

そして文春の記事がすべてウソで、あることないこと膨らませて書いているとしたら?
松本人志さんの名誉はどうなる?
ご家族の気持ちは?
何億人いるファンの怒りと悲しみは?

今、裁判をしている。勝ったとしても五億円では、私は足りないと思う。何百億払われても追いつかないくらいの罪深いことを文春はしてしまいました。してしまった過ちを世間がそのまま鵜呑みにし、あることないこと書いて松本人志さんの名誉を汚した。お笑いをしたいというひとりの芸人の居場所を奪った。
目先の利益にとらわれて。たったいっときの売上をあげたいがためだけに。

そんなファンのやりきれない気持ちを、るなさんが勇気を出して形にしてくれたんです。
これは大きな覚悟を持った一歩です!!売名もクソもない!この本の価値の大きさわかりますか?
松本さんにとっても、ファンにとってもとても心強い大きな進歩です。

いいですか?本の印税欲しさだけでは、あの内容は書けない。るなさんにとってリスクが大きすぎる。あの本でさらに彼女は晒されて叩かれることになる。

けれど私はこの本の発売に大きな勇気と希望をもらいました。るなさん!!やるね!と。拍手を送りたい。

るなさんの職業や見た目の話は論点がずれてる。子供の喧嘩をしても仕方ないでしょう?

彼女はただ、理不尽な文春によって犯された、お笑い会の大切な存在、松本人志さんの名誉のために書いたのです。そして彼女自身の心にウソはつきたくなかったのでしょう。

裁判の途中にこの本を出したこともいいと思います。裁判終わるまで待っていられない。風化させるわけにはいかない問題ですから。

彼女が伝えたい真意だけをこの本から読み取って欲しい。私はこの本から、るなさんの強さと、正直さが伝わってきて、同じ松ちゃんファンとしてこれからも共に信じて応援していきたいと固く決意しました✨✨

顔も名前も出さず、上っ面だけで批判してる人。
これ読んでみてほしい。

それから、この文章を「創作大賞」に参加させます。文藝春秋が審査員に入っているようなので読んでもらいたいと思います。

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