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UberEats配達員 UberEats今後の拡大への展望は?

コンビニが利用できるようになった。

ローソンがUberEatsを導入し始めて1年が経ちました。対応店舗は1000店舗を超えた状態となっています。非常に便利だと思いませんか?日用品、食品、飲料、ホットスナックなど約300品目が注文可能です。

コンビニエンスストアはPOSシステムを利用して在庫管理が可能です。店舗のPOSとUberEatsのオーダーを連携することで自動で在庫管理が可能です。従業員は、”オーダーを端末で受け”、”注文の品を集め”、”配達員に渡す”というオペレーションになります。UberEats側の細かい設定をする必要がなければ、非常に便利にECの部分を拡張しました。店舗ごとにピークがあるため、その時間はUberEatsは受付を停止します。昼のピークは中止になっていることが多いです。

次はスーパーマーケットの利用ができるようになる?

スーパーマーケットでの配送が可能になると便利です。関東でいうところのLIFE、サミット、いなげや、ベルク、ヤオコーなど。これらの商品で野菜を含めて配送ができると非常に便利です。配達の容量の問題で、購入容量を考える必要があると思いますが、小さいお子様やお年寄りの方には非常に便利なサービスとなります。

UberEatsを店舗側が利用するメリットとしては、以下の2点です。

1)人員を自社で抱える必要がない

コスト面が非常に大きいです。自前で配達、もしくは業務委託をして配達を行うと非常に割高になります。継続的にかかる費用です。

2)ECサイトを立ち上げ、及び運営する必要がない

エンジニアを雇いまたは外注し、サーバーを契約し、システムを構築し、継続的に管理運用する必要がありません。非常に大きなコストです。初期投資、保守費用共に大きくかかります。

上記の恩恵を受ける料金として、総売上の35%(配達手数料含む)がかかります。非常に割安です。配達を希望するお客様は比較的裕福な方が多いので、店頭の価格より20%程上乗せして販売することでカバーできそうです。大きな店舗のスーパーであれば、利用料のパーセンテージも相対契約にできる気がします。

UberEats利用店舗が増えれば増える程、利用者が増え、それに伴い飲食店への注文も増え、私たち配達員はより稼ぎやすい状態になります。より便利に、より稼げるようになることを強く希望します。

これらの便利な仕組みを作るには、配達員が充実していないといけません。給与は週払いでしっかり稼ぐことができます。少しでも配達員に興味を持たれた方、以下のリンクより登録してUberEats配達員をすることで、飲食店をサポートしていきましょう。

Sign up to drive with UberSign up to drive with Uberpartners.uber.com

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