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UberEats配達員 始めるのに何が必要?

UberEats配達員を始めるにあたり”準備しておく物(必須)”、”準備していた方が便利な物(任意)”をご紹介します。以下の物は私は全て購入しています。判断基準は”必須:ないとできない物、ないと危険を伴う物””任意:配達を行なっていく際に購入していった物、あるとより便利なもの”です。

準備しておく物(必須)

必須1)UberEatsバック(保冷機能付き・防水機能付き)

私が利用しているバッグです。最近、よく街でこれを持った自転車を見かけることが多くなりました。私が購入した5月初旬は手に入り辛かったです。これと類似するバッグは売っているのですが、防水機能はこのバッグが高いです。少しの雨くらいではバッグカバーなくても中が濡れることはありません。

必須2)自転車

私は、上記の”27インチ、6段ギアのシティーサイクル”を選びました。

シティーサイクル(普通の自転車)、クロスバイク、ロードバイクなど、様々なタイプの自転車があります。

上記を選んだ理由は、”一番料理が運びやすいから”です。バッグを背負って自転車に乗車した時にバッグがまっすぐ保たれます。しかし、推進力はクロスバイク、ロードバイクの方が高いです。車体が軽い、前傾姿勢が取れる(推進力がでます)しかし、前傾姿勢だとバッグが垂直に保てません。料理がこぼれる可能性が高いです。また、前傾姿勢でこぼれない対策が必要です。

レンタサイクルの電動自転車を利用することも便利です。


必須3)スマートフォンホルダー

私は必須だと考えます。使っていない人も多いですが、非常に危険です。ぜひ、1,500円程の物でも十分なので、購入して下さい。例えば、以下のものです。(※私はiPhone7を利用しています。防水機能がスマホにある場合は、剥き出しのもので大丈夫です。)

あると便利な物(任意)

任意1)モバイルバッテリー

UberEatsアプリが必須になるので、3時間以上の稼働をする場合はモバイルバッテリーが必要になります。UberEatsアプリは位置情報を常に利用するため、バッテリーの消耗が大きです。

任意2)緩衝材

100円ショップで5個入りのスポンジを2つ買って、それで料理との隙間を埋めています。バラしててはなく、5個セットの塊のまま使ってます。もちろん、店舗側で料理のこぼれない対策を取るべきですが、運ぶ側でも料理が揺れないように、また倒れないようにする必要があります。


任意3)塩タブレット

これからの夏の稼働の際に熱中症に気をつける必要があります。バッグのサイドポケットに忍ばせておくと安心です。私は常にはいっています。

任意4)水筒・マイボトル

毎回ペットボトルを購入するとその間にかかる出費(経費)がかさみます。冷たい物を飲みたいので、氷を入れた水筒を持ち運んでいます。水道水、またはコンビニの1Lのお茶を入れて飲んでいます。

任意5)カッパ

雨の日の稼働では必須ですが、雨の日は稼働しないのであれば不要です。雨の日については、以前こちらに書きましたので、ご確認いただけると幸いです。私は、雨の日は積極的に活動しています。ワークマンのカッパが動きやすいです。

以上が私の考える、UberEats配達員が準備する物です。これらの物を揃えれば、すぐにUberEats配達員を問題なく始めることができます。

少しでも配達員に興味を持たれた場合、以下のリンクより登録してUberEats配達員をすることで、飲食店をサポートしていきましょう。

ご一読いただき、ありがとうございます。

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