和装用の紐はとても素敵です。 帯締めや羽織紐は繊細な作りでいくら見ても飽きません。 今日は紐の整理をしました。 全て正絹で、色や組み方は驚く程緻密です。 拡大してみると、ね！ すごいでしよ！ 色はグラデーションを掛けて染め上げ、組み方は透かし模様やねじり模様等多彩です。
綺麗な花にはトゲがある〜正にバラのことですね！ 今日も切り花にしようとして指にトゲは刺さるわ、セーターを引っ掛けるわ、散々です。 ても、その美しさに負けて直ぐにバラの花を愛でてしまうのです。
昨日、神奈川に戻ってきました。 山から下りて来た婆さんは、正に山姥そのものの様相です。 何だかんだとバタバタしている間に髪は伸び放題で、見苦しいことこの上ありません。それを隠す為に手作りの帽子をかぶっていますが、それも限界です。 来週の月曜日には辰野に戻る予定なので、美容院に行くのは今日しかありません。 ずっとお世話になっている美容院は改修工事のためしばらくお休みです。新しい美容院を開拓するのは気が重いのですが致し方ありません。 最近はどこの美容院も予約制なので、今日行ってす
朝の散歩に出かけた山人氏は、タラの芽を採って帰ってきました。 山菜採りにわざわざ出かけなくても、クラインガルテンの周りを散歩するだけで採れるのです。 有難く天の恵みを今日も頂戴です。 夕食はタラの芽の天ぷらと野菜のかき揚げ、それから一昨日採ったワラビの煮物と、お恵みが並びました。 採りたての山菜はアクが少なくて柔らかく本当においしいです。 これぞ田舎暮らしの醍醐味と有難くいただきました。
薫風風薫る～とかいうのは今日の様な日のことなんでしょうね。 朝から快晴で、爽やかな風が吹き、気温は17,8度と過ごしやすく言うこと無しの日よりです。 クラインガルテンの敷地の中をぶらついてみました。すると、ワラビが～それもまさに採り頃のワラビがニョキニョキと出ているのを林の手前で見つけました。 採った形跡は全くなくて、うばゆりが一番乗りです。 太くて長さは30ｃｍくらいはある柔らかそうなワラビです。 小躍りしながら塩梅が良いのだけを採りました。 大きなボールにワラビを並べ
水道管の破損のため朝から断水して、工事をしています。 水が出ないのは不便なので、買い物に行くことにしました。 毎年、松本市今井の道の駅と農協で野菜苗は買うことにしています。 今井周辺は大規模農地でまるで北海道の景色を見ているみたいです。 遠くに雪の北アルプスを望み、高原状態の畑はパッチワーク模様に畝が作られ色とりどりの苗が整然と並んでいます。 いつ見てもこの景色は雄大で気分が清々します。 ナス、キュウリ、トマト、パプリカ、メロン、スイカ、等沢山の苗を買い込みました。 以前
昨日も今日も天気は上々、気分は最高 ナンデスガ、、、 腰がやっぱり痛みます。 花壇は色とりどりの花が咲き綺麗なのですが、花の間に雑草が顔を出しているのです。 それが気になって、庭に出ると草に手が伸びます。 突然、動き出すこの時期は腰を痛めることが多いのです。 慣らし運転よろしく少しづつ体を慣らそう～と思うのですがついついしゃがみこんで草に手が伸びます。 3日かかって、ほぼ草取りは終わりました。 腰の方もどうにかもっています。これ以上悪くしないように休み休み作業をすること！
木々の葉が柔らかい黄緑色で輝いています。 花壇にはスイセンやサクラソウ、ムスカリ、ツリハナシノブ等が咲き誇り早春の風情です。 畑を耕し畝作りをするのは山人氏の担当です。 夏野菜の苗は５月初めに植え付けるので、今が一番忙しい毎日です。 うばゆりは庭の草取りに追われそうですが、腰の調子を勘案しながらの作業です。 花は咲き、小鳥なき、木の芽は萌〜、その中で庭仕事が出来ることに感謝です。幸せだなあ…… そういえば、今夜のおかずはタラの芽の天ぷらでした。
明日は田舎に移動です。 冬の間は神奈川で暮らし、春になると田舎に移動です。 田舎で山人氏は農業をうばゆりは庭仕事をやります。 このクラインガルテン暮らしも今年で９年目で、来年には満期終了になるのです。 久し振りの移動なので、持っていくものも大量です。 あちらはまだ朝夕寒いので、衣類は結構大量になります。 寒さに弱い植物はこちらで冬越しをさせたので、それらも連れて行きます。 勿論、手芸材料、道具、布なども忘れる訳にはいかず、 食品類、ノートパソコン、お絵かき用タブレット、オー
自宅で展示会も無事終了して、今日はのんびり後片付けです。 納戸に押し込んだイスやミシン、雑多な道具類を所定の位置に戻します。 隠した布も分類して棚に並べて、片付けが終了して庭に出れば、雨に濡れた花々は重たげに頭を垂れています。 まるで花のジャングルです。 これから、バラやクレマチスが咲き始めるので、ますます華やいで来ることでしよう。 楽しみなことです。
七夕の逢瀬の様に、年に一度だけ会うお客様が次々と来て下さり 2日目も3日目も楽しい時間が持てました。 展示会は10時からなのに、8時頃に「おはようございます～」の声がして、何事かと小走りで入り口に行きました。 そこに、昨日のお客様がおられて、 「ごめんなさい。昨日試着していた上着を着たまま帰ってしまいました。」といって服の入った袋とパンの袋を手渡されました。 焼きたての美味しそうなパンはお詫びの印だそうです。 試着のまま帰った～なんてありそうで無い話なので、二人で顔を合わせ
今日から4日間、自宅で展示会です。 わくわく・ドキドキ・そわそわ～ 手作りの品を並べて、お待ちしていました。 毎年、お越しになるのは全員と言って良いほど顔なじみの方ばかりです。 「１年ぶりですね」 「お元気でしたか？」などの声が飛び交います。 そして皆様、以前にお買い上げいただいたバックを持ち洋服を着ています。 「うばゆり作品を身に着けてくること」等とルールを決めたわけではありません。なぜか自然とそうして下さるのです。 以前の手作り品を愛用してくださっているのを目の当たり
昨日、展示会の準備をした時のことです。 巾着、手提げ、ポシェット等袋物に値段をつけていたミャンさんが突然「痛ッ！」と声を上げました。 なんと、手提げ袋の中に待ち針が縫い込まれていたのです。 見た目では全く見えません。袋を撫で回してやっと見つけました。 沢山の目があったから見つけることが出来たのです。うばゆり一人でやっていたら気が付かなかったことでしょう。 感謝・感激、雨、あられでございます。 何はともあれ、値段付けを中断して、袋の返し口をほどいて針を取り出しました。これで安
毎年4月に自宅で手作り品を並べて展示会をしています。 この春の展示会に合わせて、うばゆりの１年の生活は回っていて、 春はのんびり、夏は作品を作り始め、秋はじっくり楽しみながら、冬はあせって作り、という具合です。 今日は手芸会の日ですが、展示会の準備作業をしてもらいました。 皴になっているものにはアイロンをかけ、糸くずや縫い忘れをチェックし、価格を付けます。 はい、このワンピースはいくらでしょう？ それでは安い 高い と声が飛び 時には試着をして、 やっと値段が決定です
世の中がどんどん変化して、追いつかない今日この頃のうばゆりです。 新しい情報はもっぱらネットから手に入れています。 つい、先日ある方のブログを読んでいたら 「退職代行サービスを使って会社を辞めた-----」と書いてありました。 ええ～、会社を辞めるのに代行して貰うの？ テレビドラマでは見たことがあるけれど、現実にあるとは！ 本当にびっくりです。 何でも、会社を辞めたくても辞めさせて貰えないとか、自己都合で辞める時は給料や退職金が貰えないとか、色々な問題があるそうです。そうい
布の組み合わせを散々考えて、結局どんどん減って２種類の組み合わせになつてしまいました。 サラリとした麻の組み合わせです。 ボレロ風の羽織りものです。 かなり古い布なので、キズやスレが何箇所もあり、これを隠すのに苦労しました。 古い布は個性的で好きなのですが、仕立てるのに手間が掛かります。 これをボロいと嫌う方も多いと思いますが、うばゆりは好きなんです！
