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Netflix『ある告発の解剖』で話のカギになる英語表現

概要

4月にNetflixで初公開されました
45分×6話完結です
またまた直訳でわかりにくい日本語タイトルです『解剖』という表現がこのドラマにあっていません。
私がタイトル付けるなら『スキャンダルの真実』とかですかね。
夫が部下の不倫相手からレイプの容疑を告発されます
それにどう夫婦が対応していくかの話し
5話からは急に夫婦だけの話しではなくなり、過去のことも関係し、面白くなります

法廷シーン

が多いので法廷もの好きにはgood
イギリスの法廷では判事と弁護士カツラかぶるんですね
今までアメリカのドラマを中心に見ていたので知らなかった
調べてみると今は一部そのドレスコードも廃止されているみたいです

話のカギになる英語表現

レイプかどうか判断するためには "consent" 「同意」があったかどうかが焦点になります
夫が不倫相手に言ったセリフ
"Don't be such a prick-tease" 
日本語字幕「もったいぶるな」

”prick-tease"《侮辱》(男を)じらす女《その気にさせておいてセックスは拒む》

ジーニアス英和辞典

なぜこれがカギになるかはネタバレになるので、ドラマを見て下さい

裏テーマ

裏テーマはジェンダー概念の違いらしい
この記事を読んでなるほど、言われてみれば


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