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生理用品あれこれ 第二章

こんばんは。虹世です。
なかなか安定しない気候の日が続きますね。

約2年半前、こんな記事を書きました。
自分の、生理との向き合い方についてです。

はじめに

この話って基本的に「人による」に尽きると思うので、まず私の状況から。

量は、2日目>1日目>>3日目>>>それ以降です。これは変わらず。
症状は、腹痛と腰痛ですね。でも腰痛はなんかこの時より軽くなって、相対的に腹痛の方がしんどくなりました。
前の記事の時は「腹痛に効いても腰痛に効かないから薬は使ってない」と書いていましたが、
今ではロキソニンがないと不安です。基本3日目の朝までは決まった時間に一日2回服用しています。間隔的に切れると本当に腹痛と脱力感が酷いです。

周期に関してですが、ルナルナアプリとヘルスケアで記録しています。
まあまあ、綺麗な周期だと思います。ズレて2日くらい。

PMSなどの、精神的症状はあまり自覚していません。
あんまりイライラしないんですよね。多分。

実際使っているもの

ナプキン

代表格ですね。
一人暮らし始めてからは、夜用と昼用を二種類だけ家に置いています。
羽付き以外のこだわりはないです。安いのを買います。

タンポン

欠かせないです。
2日目と3日目は絶対使います。
心の安寧がレべチになります。
フィンガータイプは学生時代に一回使ってみたけど下手過ぎたのか激痛だったのでアプリケータータイプしか使えません。

シンクロフィット

一度の周期で1個か2個、使わないこともあります。
活動時間が長く、タンポンを外した後に持続時間を長くしたいと気だけ使ったり。
前の記事ではあまりいい評価を書いていませんが、今はまあ、スタメンではないけどそれなりに使えるな、くらいです。
自転車にあまり乗らなくなったのでデメリットは一つ消えました。

経血吸収ショーツ

欠かせないです。4日目までは毎日使います。
モニターみたいな感じで、前回の記事の時に2枚と、その後もう一枚無料で頂きました。
一人暮らしなので、これの影響で洗濯のリズムが崩れるけどまあしゃーないです。
まあでも保険みたいな存在というのは否めません。ナプキンなしで履くことはないです。
デメリットは、蒸れることです。色々重なっている構造(雑)なので、これからの季節は結構困るところです。
生理中にピッタリしたボトムスとか、汗がわかりやすいボトムスとか履かないから、まあ我慢ですね。

まとめると

3日目までは経血吸収ショーツ、タンポン、ナプキン、(場合によってはシンクロフィット)の全部使うんですよね。
仕事の日は、8時過ぎに家を出るのでそれに合わせてタンポンを入れ15時~16時に出します。この間、シンクロフィットを使ったり使わなかったり。20時までにはお風呂に入るので、その後は翌朝まで夜用です。もちろん、この間適宜ナプキンは替えます。

中学生の時、学校で失敗してそれがトラウマなので、もう絶対にボトムスに着けたくないんですよね。あと、布団も絶対汚したくない。一人暮らし始めてから特に(ごめんお母さん)。

そして、生理中の体しんどい時に手洗いとかあんまりしたくないので、経血吸収ショーツは、「もし、ナプキンをはみ出してしまっても受け止めてくれるように」という保険なんですよね。
環境に優しいとか言ってられないです。まずは自分に優しくしないと。

今後は

試してみたいのは月経カップですかね。
ちょっと勇気が出ないですけど。


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