見出し画像

書かない生活

 
もし、私が文章を書く生活をしていなければ、今どんな状況なんだろう。noteもやっておらず、もちろん文章クラブもしていない。
 

わ。どんな毎日になるんだろう。今の活動をするまえから、ブログや何かしらは書いていたんです。趣味の範囲で。SNS投稿もしていました。ゲームの日記も書いてましたね。
 

それがすべてなくなる。
 

本を読んでおもしろい視点を知れた。
あたらしい自分の考え方を手に入れた。
 
心踊る映画を見た。
涙するほど感動した。
 
日常のなにげない一コマに心震えた。
家族の思い出になるような出来事が起きた。
 
友だちと楽しい時間を過ごした。
大喜びすることが起きた。
 

書く習慣があれば自分の身に起きたあれやこれやな出来事を書けます。記録の意味でも書けます。知り合いや友だちへの近況報告として発信できますよね。今はこんなことしてるよ。こういう趣味があるよって。
 

書かないのなら、家族や友だちに話すか、誰にも話さないんでしょう。職場の同僚は、人それぞれでしょうし。SNSのような短文投稿でも「書く」ですからね。書かない生活はSNSも書かない。読むだけ。
 

うーん。書けないのはかなりつらいと思うわ。「もっと私を知ってぇぇぇ!」な気持ちはないけど、やっぱり書きたいんですよ。
 

そりゃあ自分事の自己満足記事は読んでもらえませんけど、工夫して読んでもらえるように書けばいいしさ。「どうやって書いてやろう」と考える楽しさ・くるしさもあるしね。
 

文章を書かないのなら、そういうことも何もない。
 

友だちや家族との会話で、なんでもぶっちゃけたりします? 私はしないんだよ。いちばん素直になれるのが文章でして。家族にも友だちにも話していない考えや行動を文章にしてる。カミさんは私の行動をある程度は知っているけど、たとえばリレーエッセイに参加してたり、モノカキングタムに応募したりしてるのは知らない。
 

もし、私が文章を書く生活をしていなければ、味気ない毎日かもしれない。いや誤解しないでね。書かない人がみんなそうって意味ではないからね。「私が」そうなんです。

 
今日も読みにきてくれてありがとうございます。書かないとだめな体質になっちゃったみたい。
 

[画像協力:さちわ]
 

《お知らせ》

書く仲間、募集しています。有料記事がすべて読み放題。noteもFacebookも同じ記事が読めます。お好きな媒体をお選びください。

noteメンバーシップはこちら《初月無料》

Facebookはこちら

◆サロンメンバーさんの近況

能登清文さん
和の心を愛する人生100年時代のお金の専門家(7冊目『世界一安心な米国債・ドル建て社債の教科書』絶賛発売中!)。日本人向けの『米国債投資』とは?チャンネル登録者数20000人!視聴者累計100万人!
【お金の学校】のとチャンーYouTubeチャンネル

最後まで読んで頂きありがとうございます! また是非おこしください。 「スキ」を押していただけるとめちゃくちゃ感激します 感想をツイートして頂ければもっと感激です ありがとうございます!感謝のシャワーをあなたに