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家庭を効率化することに執念を燃やす家のマガジン

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家庭を効率的に回すことに執念を燃やし血道を上げるイミー(@13imi)とムラキ(@u_vf3)が、家と育児と仕事とその他に諸々の事柄について書いた記事をまとめたマガジン。
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#育児

家族というチームを回すために我が家がしていること

我が家は息子と夫、私の3人家族。両家両親は遠方住まいでThe 核家族というやつです。息子は1歳児(とても可愛い)で戦力にならないため、収入の確保から家事育児、病気や怪我などのイレギュラーなトラブルまで、夫&私の二人のみで回す必要があります。正直けっこう大変。 少ない人数で多くの作業をこなすためには、環境構築やルール決めが極めて大事です。というわけで、我が家が「家族というチーム」を回すために、どんなツールを使っているのか、どんなルールを運用しているかなどをまとめてみました。ご

男性でも育休を取る気になる(かもしれない)サービス「育休シミュレーター」を作った

育児休業給付金の金額・タイミング、子どもと過ごす時間をかんたんに計算できるサービス「育休シミュレーター」を作りました。 こんにちは、イミーです。 妻と一緒に育休を取り、1歳2ヶ月の息子と暮らしながら、休み方メディア「YASUMO(ヤスモ)」を運営しています。 今回紹介する育休シミュレーターは、自分が育休を取るときに制度を調べたり、収入の計算をしたりと、育休の取得検討に苦労した経験を活かして作ったサービスです。 このnoteでは、育休シミュレーターの機能紹介となぜ作った

居住地にベビーシッター利用支援事業を導入してもらうまでの話

この記事は、私が保育園入所に落選してから、復帰支援策として「ベビーシッター利用支援事業」を居住区に導入頂くまでの経緯を書いた記事です。この先、居住する区ないし市に同様の制度を導入してもらいたい、という方に向けて、どのような経緯で導入に至ったのかを書き記しておきたいと思います。 突然ですが、皆さんは『東京都ベビーシッター利用支援事業』というものがあるのをご存知でしょうか? これは2017年から東京都が実施している待機児童対策で、簡単にいうと「東京都の保育園の入園状況ヤバすぎ

プロの写真家に「いいかんじに子供を撮る方法」を教わった話

先日、プロフォトグラファーである鈴木心(@SUZUKISH1N)さんの「子どもをうまく撮れるようになっちゃうスマホ撮影講座@アクアパーク品川水族館」に参加しました。結論から言うと子供をうまく撮れるようになっちゃいまして、これは全国のパパママに伝えねば!ということで、まとめnoteを書きます。それではGO! 鈴木心さんとは写真家の名前を気にするシーンは多くないと思いますが、こと鈴木心さんに限っては、作品を見ればおおよその人が「あ、見たことがある!」と言うのではないでしょうか。