育児短時間の終了

現在、育児短時間制度を用い8時30分〜15時30分で勤務している。繁忙期の2〜3ヶ月間は夫と子どもの頑張りにより朝6時出勤や2時間残業をしていた。

ふと、育児短時間の終了日を確認すると来春だった。

いや、絶対無理だ。

うちは法令通りの2歳終了日迄。法令では2歳終了日が義務で就学前までが努力義務となっている。

今でさえも実家のバックアップがあるなか、1日一日綱渡状態なのに、これで時短が無くなったらおそらくまずは子どもたちの体力が続かず体調を崩す→保育園生活がまわらず体調不良になる→そこまで子どもの体調を犠牲にして働いている自分を責める 

そんな循環になるのだろうか。

それで、私は決めた。だめだめだめもとかもしれないが、人事部に自分がいることを最大のチャンスと捉えよう。この1年間、上司たちや上の方に育児短時間勤務の対象の拡大を提案して納得してもらいたい。夢のような話だが、夢見て終わらせない。あがいて足掻いて足掻いて、即却下されたとしても、鼻で笑われても、失笑されても、それは難しいと言われても、自分の利益だけといわれても、そもそも話を聞いてくれなくても、冷静に。次の一手を考えることに怒りや悲しみや不甲斐なさや理不尽さを変換しよう。

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