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子育て中のママがWebデザインを勉強していた半年間を振り返る。

こんにちは。未経験からWeb制作会社のパートを経て、新しくデザイン事業をしているうたです。

私は、2019年にデジタルハリウッドで半年間スクールに通いWebデザインを学びました。当時は1歳の息子(保育園に通っていない)がいました。

半年間は課題に追われる毎日でした。
家で育児をしながら、お昼寝の時間に勉強を進めるスタイルでしたが、まとまったお昼寝時間が約束されるわけでもなく、まとまった勉強時間を確保するのが大変でした。

デジハリには中間課題と卒業制作があります。
中間課題はLPの制作でした。この頃は子供の慣らし保育が始まり、10時から15時まで自由な時間があったので、スクールに通い、トレーナーの先生にひたすら質問して課題をおこなっていました。
中間課題には締め切りがあるので、締め切り間近はまとまって寝てくれる夜、3時くらいまでコーディングをしていました。
コードを書いていると時間忘れちゃいますよね。

半年間は空き時間があれば、ずっとパソコンに向き合っていました。

勉強が辛いと思ったことはありません。
時間が無限にほしい!!とはしょっちゅう思っていました。
新しいことを学ぶのって、楽しいですよね。

卒業制作では、ホームページを一から作るのですが、私は主人の実家が経営している、古民家カフェのサイトを作りました。

知り合いのカメラマンに撮影も依頼して(ドローンまで飛ばしてくれましたw)、一から作り上げたことでディレクションの経験にもなりました。

あの時、半年間でスキルを詰め込んで良かったな。
私の場合、独学だといつになったらスキルを習得できていたんだろうと思います。
「スクールで、限りある期間の中で、決められたカリキュラムを受け、確実にスキルを習得する。」
このやり方が私には最適でした。


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