若者よ、お洒落を楽しめ
初カキコ…ども
ますぐちたぬきです。
以前とある大スターのなりすましとしてバズり、SNSのフォロワーが10倍近くになったため、何か想いをしたためたいなとnoteをはじめてみました。
何について書こうかなと色々と悩みましたが、記念すべき初投稿のテーマはこちら
若者よ、お洒落を楽しめ
この記事で、お洒落したいけど勇気が出ないあなたや、なんか気付くと洋服ばっかり買っちゃっててこのままでいいのか不安な君、その他…に少しでも希望を与えられたらいいなと思います。
「なんだ!おじさんとおばさんはお洒落しちゃいけないのか!?」みたいな穿った見方をしてしまう方々は、今後幸せな人生を送れることを願っています。
テーマについて、私がこう考える理由ですが、大まかには3つあります。
① お洒落な方がいいに決まってるから
② 若い肉体でお洒落できる時間は限られているから
③ 失敗から学ぶのは早い方がいいから
人並みに論説文を読んできた方々ならもうお察しだとは思いますが、ここから私はあの手この手で上記の3つを深掘りしてゆきます。要点だけが読みたい方はもうこれ以上読む必要はありません。また次回の投稿でお会いしましょう、ばいばい!
ここからは残った皆さまに向けてお話ししますので、引き続きよろしくお願いします。
ではまず①から。
① お洒落な方がいいに決まってるから
これについては最早見たままなので特段言うことはないのですが、「お洒落」か「お洒落じゃない」だったら「お洒落」の方が良くないですか?
今のはいくらなんでもずさんでしたが、お洒落によって得られる効果は意外と多かったりします。まずお洒落をする、新しい服を買うとあなたが可愛くなります、楽しくもなりますね。可愛くて楽しい人は周りの人を可愛くて楽しくします。自分が新しい洋服を買った時に「それ新しい服?いいじゃん!」のような会話が生まれた時を考えてみてください、可愛くて楽しいではありませんか。もし「ふーん、まあおれはあんま服とか興味ないからなー」みたいなことを言われたら興醒めもいいところですよね。現に私の同級生にもそのタイプの生物がいましたが、彼はニートになり、友達も趣味もなく、誰からも愛されず親から月11万円の仕送りをもらいながらひとり寂しく暮らしています。
長くなりましたが「お洒落を楽しめる人」というのは、逆張りをしない素直さや、そもそも周りの人を楽しい気持ちにできる華があると捉えられるのではないかなと思います。(もちろんこれは一般的なレベルの話で、お洒落を仕事にしようとしたら逆張りが必要になったりするでしょうが)
② 若い肉体でお洒落できる時間は限られているから
これはお洋服についついお金を使いすぎちゃう君たちに特に届いて欲しいお話です。
「せっかく汗水流して稼いだお給料をほとんど洋服やアクセサリーに使っちゃう、、私、こんなのでいいのかな、、」
いいんです。周りにいませんか?趣味も目標もないにも関わらず、やたらとお金を貯めようとしている人。(特別な事情とか目的があってそのためにお金貯めてる人はまじでえらい、奨学金とか、偉すぎて頭が上がらない)必要不可欠なお金をキープしておくこと、将来必要になるであろうお金を見越して稼いでおくことはもちろん重要です。しかし、皆さんが贅沢するに充分なお金を稼いだ時、幸せな家庭を手に入れた時、唯一失われているものがあります。それが若さです。やっと自分の好きな洋服を無理せず買える時、それを着こなす若さと経験がないのでは本末転倒ですね。おしゃれをするために無理をしろというわけではなく、たまには無理してお洒落をしてみてもいいんじゃないかなと私は思うのです。
③ 失敗から学ぶのは早い方がいいから
まずはこの画像をご覧ください。
これは酷い。大学3年生ですかね。アメリカ国旗のパーカーの中にアメリカって書いてあるTシャツを着ている、、一応この時はハリウッドスターのクリス・プラット氏をロールモデルにしていた記憶があります。幸い当時は大学生だったため「奇抜な服装の奴」で済んでいましたが、この格好が25歳サラリーマンの私服だったらどう思いますか?そうです。取り返しのつかないことになります。このような失敗は若いうちであればあるほど許されるのです。だってかわいいから。挑戦する以上、失敗はつきものです。デザインだったり、色合いだったり、サイズ感、TPO、すべての失敗は「若さ」があれば許される(ことが多い)。こうした経験を積まないと、いい歳になって無難な服を着ていてもどこかダサい、垢抜けていない大人になってしまったりする恐れがあります。「センスがないからお洒落をしたってどうせ、、」というあなた、お洒落をしようがしまいがダサくなってしまうので心配することはありません。せめて挑戦することでセンスが身につく可能性を手に入れましょう。失敗を恐れて行動しなければ成長できない、成長するための失敗は早いうちにしておくほうがいいのです。
長尺で語ってしまいましたが、別に私自身人並み以上にセンスがあるわけでもないですし、そもそもまだ自分も若者です。「なんか色々言ってるけど、ここだけは共感できるなー」くらいの温度感でいてもらえると嬉しいです。
今回はファッションを例に挙げてお話しましたが、全てのことに通ずる心構えがあるなあと、書きながら思いました。
長々と最後まで読んでくれた人は本当に少ないでしょうが、もしいたら本当に感謝!
では皆さんこれからも楽しんで!
機会があればまたnoteでお会いしましょう🖐️
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