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フィットネスインストラクターがデザインという武器を手に入れたらどうなるのだろうか

こんにちは。
フィットネスインストラクターのうっきーです。

春が近づいてきている、というか春ですね!

気温が低めかなと思った日も、冬のキンとした寒さとは異なり、どこかに春の風や、ほんのりと春の暖かさが感じられます。

僕がお世話になっているコミュニティ(前田デザイン室)の前田さんの本が発売されます。

タイトルは「勝てるデザイン」

https://amzn.to/3enjSuS

Twitterでの呟きや、コミュニティでのLIVEなど、色々と拝見していたのですが、すごく興味があり、既に予約済みです。

昨年からIllustratorやPhotoshopを扱い、バナー、名刺などを作成する機会が増えました。
IllustratorやPhotoshopといったツールの扱い方はスクール(マンツーマンの講座)で学びました。

僕はデザイナーではありません。
フィットネスインストラクターです。

運動指導歴18年、日体大卒でゴリゴリの体育会系インストラクターです。

なぜ、デザインを学ぼう/やろうと思ったのか。

誰もが疑問に思うことなのか、ぬけだ荘の泥酔会でも聞かれました。前田デザイン室に入った時もですね。インストラクターさんたちにも、聞かれた質問です。

Fitness × Designという異色な組み合わせで、もっとフィットネスが身近なものになるのではないかと考えたからです。

improve one's fitnessと書くと、堅苦しい感じに僕は思ってしまうので、Fitnessという言葉もどうかなぁと思うこともありますが、フィットネスクラブという言葉も認知されているので、そのまま使ってます。

運動することで、ココロもカラダも元気になると思っています。ただ、残念なことに、フィットネスが娯楽に分類されてしまうことも多々あります。

何かをするためには「健康(ココロもカラダも元気であること)」は、すごく大切なこと。そうとはわかっていても、なかなか難しいのか、優先順位が低くなってしまう方も多いようです。

もっと身近に
もっとシンプルに

運動することを伝えられたら。

そのためには、興味がない人(優先順位が低い人)にも興味を持ってもらわないといけない。

どんなに良いことをブログに書いても、動画で配信しても、SNSで発信しても、読んで(観て)もらえなかったら、意味がない。

何かのきっかけで知ってもらえたら…と考えた時に、パッと目を惹くデザインがあったら、気づいてもらえるでは?と考えました。

すごく単純な考えかもしれませんが
1人でも多くの人に届いたら

今度発売されて「勝てるデザイン」を読んで、僕が何を感じるのかはわからないけど、Fitness × Designで勝ちたい。(フィットネスに勝ち負けはないけどね)

フィットネスインストラクターがデザインという武器を手に入れたら、どうなるのだろうか。

未知の世界だからこそ、大きな1歩を踏み出したいと思う。

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