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オウンドメディア「お店のSDGs」できました!お店も環境問題に取り組む時代となりました…

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オウンドメディア「お店のSDGs」できました!お店も環境問題に取り組む時代となりました。本サイトでは、環境にやさしいお店づくりをサポートするメディアとして、SDGsやサステナビリティに関する取り組み事例を幅広く紹介いたします。

最近の記事

長野で感じるハワイの息吹。アロハの精神と共に大切にする、環境への思い

長野で第一号のハワイアンダイナー。アロハの息吹を感じる場所に オーナーの須野原正章さんは、20代の頃、神奈川県湘南のマグロ卸会社で働いていた頃にサーフィンに出会いました。ハワイで挙式をした時、ハワイの魅力に深く感動し、ハワイ愛に目覚めます。サーフィン、穏やかな気候、壮大な自然、美味しい食事。30歳を迎えた際には、地元、長野でハワイアンダイナーを開業したいと考えるように。「アロハな気分を味わえる店を」と、長野で初めてのハワイアンダイナーをオープンしました。 店のコンセプトは

    • 北海道で80年以上愛され続ける、天然100%のはちみつと再エネ100%の電力

      1939年に創業された荒井養蜂場は、4代に渡り継承されてきた伝統ある養蜂場です。地元にはもちろん、遠方のファンも多く抱えています。2013年に法人化され、現在は荒井大陽(アライ ヒロタカ)さんが4代目の社長を務めます。荒井さんは、「北広島市や札幌市周辺の豊かな自然を生かし、天然100%のはちみつを提供しています」と話し、地元の植物を活用した高品質なはちみつ作りに自信を示します。「何よりのやりがいは、お客様に喜んでいただけること」。リピーターも多く、お客さんに「おいしい」と言っ

      • 鋳物の伝統の街、川口からGREEN100を通じて社会貢献したい

        鋳物の伝統が息づく川口で、57年続く砥石販売店 江戸時代から鋳物(いもの)産業が盛んで、鋳物工場が市の南部地域を中心に発展していた川口市は、最盛期に溶解炉(キューポラ)が並び立つ鋳物の街として、映画『キューポラのある街』(1961)の舞台になったほど、鋳物の歴史が深い街です。その中心にある三和砥石株式会社は1966年に創業。2005年に創業者が亡くなったあとは、息子の耕一郎さんが2代目の社長を務めます。耕一郎さんは、愛知県の株式会社ノリタケカンパニーリミテドで学んだ知識と経

        • U-POWERの再エネプランを使ってサステナビリティなレストラン経営を実現

          再生可能エネルギー100%の電気に魅かれた 「料理を作ることは、ただ食材を扱うだけではないんです。環境に優しくあることも、私たちの大切な仕事の一つです」と、愛媛県北宇和郡松野町にある「水際のロッジ」に併設された「野生のピッツェリア SELVAGGIO(セルバッジオ)」の料理長、北久裕大シェフは穏やかに話し始めます。 北久シェフの環境への配慮は、料理の味だけでなく、使用するエネルギーにも表れていました。「それまで使っていた電気から再生可能エネルギーの電気へ変更しようと考え、

        長野で感じるハワイの息吹。アロハの精神と共に大切にする、環境への思い

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