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8年ぶりの献血

こんにちは!

訪問美容師のwakanaです。

8年ぶり(!!)に都内の献血ルームに行ってきました!

実は私、献血をするのはこれで4回目。

専門学生の時、当時よく遊んでいた友達から「献血行ったことある?お菓子・アイスがタダで食べられてすごく楽しいよ!一緒に行こ♩」と誘ってもらい、わくわくドキドキしながら渋谷の献血ルームに行ったのが1番最初の思い出です。

(懐かしい!)

みなさんは献血をしたことありますか?

ここで少しだけ献血の基礎知識をお伝えしますね。

献血は大きく分けて2つの種類があります。


↓ 全血献血(全血採血)  と 成分献血(成分採血) ↓

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年齢制限もありますし、血圧脈拍体重によってもできる献血がかわってきます!

私は体重が400mlの基準を満たないので、今回初めて〈成分献血〉をしてきました。

(8年前は200mlの全血採血をしていただいたのですが、最近は10代の方だけにお願いしていると受付の方が言っていました!)

全血献血に比べて成分献血は、献血するのに時間がかかるのですが、最近は成分献血の需要が大幅に増えているそうです◎

成分献血にも2種類あり、私がおこなった成分献血は《血漿成分献血》という献血でした。

血漿成分献血から作られる薬は 【川崎病、ギラン・バレー、重症筋無力症】などの難病治療につかわれているそうです。

以前、私の身近な子が川崎病で入院していた事もあり、こうして献血をする事で陰ながらお役に立てるのは嬉しいなぁと素直に思いました。

今年はコロナの影響により、献血が足りないです!とニュースにもなりました。

献血をしたくてもできない体の方もいらっしゃると思います。

献血以外にも社会の役に立つ事はあるので、自分に出来ることを見つけ、自分の出来る範囲でアクションをおこせたらいいですね。


看護師さんから「血が濃いですね!」とお褒めの言葉をいただいた私は、もっと定期的に献血に行きたいと思います!!


調べたらアサイーを頂けるイベントもあるようです!

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https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000024416.html


そうそう、受付で献血カードのデザインが変えられると教えていただいたので変更してみました!


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『人間を救うのは、人間だ。 

        Together for humanity』


すごいパワーワード!!




最後までお読みいただき、ありがとうございました:)







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