2024年1月7日〜13日そこは中高年老年でうまっていた。
1月7日(日)くもりのち小雨、晴れ
朝は髪を切りに行く。
夫が迎えにきてくれて「PERFECT DAYS」を観に行く。映画に行く時はいつも2人、夫婦50割。
映画館はアウトレットモールにあり、なんと今はセール中で駐車場も激混み。セールの時期だと忘れていた。
映画館の売店は、家族連れで大行列。
冬休みだったものね、子ども向け映画もたくさん。わちゃわちゃわいわいしてる中、大人2人だけの私たちは静かに並びコーヒーを買う。
劇場が開場となり案内された8番シアターに入ると、さっきまでの喧騒はどこへやら、そこは私たち中高年老年でうまっていた。落差！
映画は２時間ある。買ったコーヒーもあまり飲まないようにしないと、トイレを済ませていても中途離席となってしまう。
しかし周りの人たちは、あまり気にせずパクパクゴクゴク飲食をしていて、おいおいこの人たち大丈夫か？と心配する。
私たち夫婦はトイレが近いのです。
映画はとてもよかった。
今夜はハンバーグ！
1月8日(月)くもり 成人の日
午前中映画。「メンゲレと私」というホロコーストにおける強制収容所生存者の証言ドキュメント。
長女Ｈに会う。びっくり！
偶然にも家族鑑賞会となった。
映画は言葉にならず、よく話してくれましたと思う。Ｈもしんどかったと言っていた。
一緒にお昼ごはん。
休日出勤したＴに苺大福を買って帰るＨ。
商店街でまたねと別れる。
夜は昨日のハンバーグの残り小さめに目玉焼きとベーコンもつけて豪華版。お味噌汁にご飯に自家製漬物。
1月9日(火)晴れ
早上がりの夫がモッツァレラ入りのトマトソースパスタ作ってくれる。びよーーーんとチーズが伸び、ミルク感も相まって更に美味しい。
夫よ味覚がないのにありがとう。
食後はこたつに入りおのおのお茶をすすりながら、携帯見たり本読んだりの時間。
みーちゃんもこたつに入り、どちらかの足の上に乗って寝る。みーちゃんの毛はとてもやわらかくて気持ちいい。その重みとあたたかさを感じたくて、毎度どちらの足にみーちゃんが乗るのか、こっちに乗ってほしくて足の伸ばし方を整える。
しかし最近あることに気づいた。
本日の居心地のいい足に乗ったみーちゃんは、選ばなかった人間の足に片方の手を乗っけてくれているのだ。
やさしい、、気づかい猫みーちゃん、天才！
夜は目がもっとやさしいです笑
1月10日(水)くもり
またまた心配事で自分の心が埋め尽くされている。悪い想像をしそうになるので、いやいやいや！といい方向に想像を打ち消すことを1日に何度も繰り返し、夜中に目覚めてもこんなことをやっている。
いいも悪いも想像はまだ起こってないことなんだからしなくてもいいことで、またまた私は現実を生きてないことをしている。
そして心配している相手のことを信じ切ってないことにもつながる。
2024年も修行。
今夜はアジフライ！玉ねぎの酢漬け(これを乗っけると南蛮漬けのように味変)、お味噌汁、ごはん。
1月12日(金)晴れ
仕事終わり、フラワーエッセンスのセラピー。
気づけば前回から3ヶ月経過していた。
12月末辺りからまた私の心配症が出てきたこともあって、Aちゃんに話を聞いてもらって自分の中で整理したかった。
なかなか自分の思考の癖は抜けない。
Aちゃんに話すことで、また私は自分をジャッジしていることに気づく。
不安でいっぱい、心配で心が埋め尽くされるこの状態はよくない、ここから脱しなければと、不安や心配をすることを「ダメ」としている。
プラス思考のあの人みたいになりたい、プラス思考は「まる！」マイナスな想像ばかりの私はだめだだめだ。
ジャッジしないよ、心配してる自分を受け入れて。心配してる自分をあきらめて。
俯瞰で自分を見て、心がギュッと固まってるのを感じたり、息が浅いことに気づいたりしてごらんとも言われた。
本当に私の呼吸は浅く、Aちゃんと話していても気づけば息を止めている笑。
気功の站椿功(たんとうこう)をやってみるといいよーと教えてもらい今夜やってみた。
夫に聞いてもらおうと少し話すも、携帯を見ていて気のない返事。イラッとして話すのやめる。きーーーーー。
今夜は金曜日なので、それぞれでごはん。
夫は大好きなうどん屋さん。
私は目玉焼きのっけごはん。目玉焼き焼いて、砂糖少し、酢1：醤油2、入れてジャーっとしたやつをごはんにタレごとのっける。
1月13日(土)晴れ
朝早く、年末から買い逃していたバターケーキがやっと買えた。
３件配送、２件持ち帰り。
一万円ふっとんだ。くぅーー。
いまからおつかいもののバームクーヘンも買いに行く。まだ9時。
昨年お世話になった方々に、そして今年お世話になろう方にご挨拶。
夫は畑へ。
私は友人Ａ子とお昼に韓国料理食べに行って、うちでだらだらする予定。
今日もいい日に。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？