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2024年1月28日〜2月3日 心配症警報発令中

1月28日(日)晴れ
明け方に目が覚めてそこから眠れなかった。
理由は目が覚めた瞬間から悪い妄想をしてしまうから。あゝ心配症で考えてばかり。
悪い妄想やめやめ!とやめても、次の瞬間からまた違う悪い妄想をしてしまっていて終わりがない。オートマチックすぎて、次の悪い妄想に移っていても気づかない。
本当に想像力豊かでおそろしい。

こんな調子ではふさぎこむかなと思ったけど、昼間は思ったより行動できて、予定通り中華を食べに行く。3,000円のランチコース。

夫の誕生祝い。いつも美味しいなあ。

夜は自由ごはん。
夫は卵かけご飯食べてた。私は豆乳プリン黒蜜きなこかけ。

1月29日(月)晴れ
朝からしんどかった。
心配(悪い妄想)はとめどなく訪れ、仕事をしていても頭と心は心配に支配されてる。

携帯で「家族の心配ばかりしている」と検索し読み込む。たくさん読んだが、どれも書かれていることは似た内容なのでほんとにそうなんだろう。
たくさん調べて様々な情報を得て安心しようとするというのも心配症の特徴らしい笑。
そして頭が情報と想像でいっぱいになり、考えすぎて疲れてしまう、と書いてありその通り。

ネットに書いてあることを、いつも持ち歩いている小さなノートに書き写す。
書くことで内容をより理解し、記憶し、読み返し、実行していきたい。
本当にしんどいのよ自分。

Aちゃんに教えてもらった気功のタントーコーを朝晩やっている。深呼吸は大事。

夜はごはん作る気せず、かかんのオンラインで買っていたルーローハンにする。


1月30日(火)晴れ

依然として心配にさいなまれているけれど、仕事中フッと心が軽くなった時があった。
この兆候は良きことのはずなのに「アレ?なんで私ココロが軽いんだろ?おかしいなあ、心配は解決されてないはずなのに。ココロが重くないと、、」となんと新たな心配事を探す始末。あきれる。これに気づいただけでも今回は進歩!

夜は夫早上がりで、黒オリーブの残りでトマトソースパスタ作ってくれる。それと白湯。

1月31日(水)晴れ
毎日ノートを読み返す。タントーコー。
私は常に呼吸が浅く、気づけば息を止めている時もあるので深呼吸が下手。
でも毎日タントーコーを続けることで少し深く呼吸をすることがうまくなった気がする。
出勤時はマフラーの下で笑顔を作り、脳みそを騙す作戦も。

夜中、目が覚めたけど悪い妄想はせずにまた眠りにつけた。よかった。

2月1日(木)くもりのち雨
売上締日の日なので毎月第一営業日、わたしは残業デー。
今日は夫に牛丼を買ってきてもらい、インスタント味噌汁で晩ごはん。無理はせず。
重力のおもむくまま、こたつで横になる→寝てしまう。何も考えず寝たい。
忙しいのはありがたい。

牛丼と一緒に夫がちから(広島のローカルフードのうどん屋さん)でこしあんのおはぎ買ってきてたので食べる。
豆の味も甘みも感じられない、味のないおはぎだった。
いまだ味覚のない夫は、わしは毎日こんな感じなんだよ〜と笑ってた。

2月2日(土)くもりのち雨
朝一番でHちゃんに白髪を染めて髪切ってもらう。ここんとこ何してたの?と聞かれ、めちゃ落ちてたんだよぉーと話す。
具体的には話さなかったものの、娘のことで心配性発令で疲れてたと話した。
心配は誰にでもあることで、なのになぜ私はここまでなってしまうのか、と話す。
へえーそうなんだ、それは大変だったねえ。と話を終わらしてもいいし、そうする人が多いかと思ってたけど、Hちゃんはなんでそうなるんだろ?と私の話をなんでそう思った?なんでそう考えたの?なんでなんで?と聞いてくれる。
そのなんで?に答えていくうちに、少しずつ私の考えや改善策が見出されていき、自分で答えを導き出していることにびっくり。

ノートに書き写していたこと、ふんわりとしかわかってなかったことが、ストン!と腑に落ちた。
書いて目で見ることも大事だけど、更に今日は口に出してそれを自分の耳で聞いたことも大きかったと思う。

自分の過度に心配しすぎな性格を話すことは、引かれるかもな…と恥ずかしい気持ちもあったけど、いろんな人に聞いてもらうって大切なんだなと実感。私の場合、1人だと考えが凝り固まっちゃうのかも。

美容院のあとは「枯れ葉」を観に行く。
夜はステーキ!






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