関西サウナ巡り82〜出張編17 湯らっくす〜

こんにちは、うーまるこです！

今回からずーっと行こう行こうと思い、念願かなっていって参りました「九州サウナ巡り」の訪問録になります！！

一度計画した時は台風直撃などあり、やむなく中止していたので、決行前日にはワクワクが止まらなくなっていました(^｡^)

まず訪れたのは九州、いや日本でも屈指の名サウナ「湯らっくす」さんです！！

伊丹空港から一路熊本空港へ！

夕方のフライトでしたが、天気も良く人生初の上陸となる熊本の景色を堪能。

空港バスではくまモンがお出迎えしてくれました。

空港隣接のレンタカーを借りていざ出発！2泊3日のサウナ旅スタートです！！

車を走らせると目の前に見覚えのある建物が現れました！

ドンっ！！！！

感動で涙ぐむうーまるこ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

※到着は夜だったので翌朝撮影しました^_^;

いざ入館した時の第一印象は…

下駄箱が臭い…(T-T)

人気店ゆえ、人の出入り多いのからでしょうか？まぁ、そんなことはご愛嬌です。

1泊目はここと決めていたので宿泊プランで入場。

2階にレストラン、リラックスルーム、宿泊者用ロッカーあり、まずは2階へ上がり施設内を見学。

この日はまだコロナの影響でレストランが夜閉まっていたのが残念。

漫画や雑誌、マッサージチェアなど充実の設備となっていました。

さぁ準備はととのった。浴場へいざ出陣です！

2階に上がる途中に宿泊者用の入口があり、そこから入場。

入ってみるとまず驚いたのは人の多さ！さすがの超有名施設。浴場は決して狭くない、むしろ広々してますがこの人口密度は過去最高です。

そして最初に目に飛び込んできたのはあの噂の水風呂！

神々しい佇まいに思わず平伏しそうになっちゃいますo(^▽^)o

まずは浴場内を下見。

露天スペースは浴場と地続きになっていて、その近辺には多数のととのい椅子が配置。人が溢れかえっています。

サ室は3つありどんな入り方をしようか考えながらまずはお清めです。名物の泥パックも楽しんじゃいました。

奥にあるお風呂で湯通ししていると、水中内にととのいリクライニングを発見！こりゃ「ウェルビー栄」さん以来の光景。当然寝っ転がってみましたが、とってもいい感じ(^｡^)

そしていよいよサウナへ向かうことに。

まずは「大噴火瞑想サウナ」にトライ！

スチーム系の塩サウナで、室内はもうもうと蒸気が立ちこめています。体感温度は高め。途中スチームの大噴火あり、さらに体感温度が上昇。出だしから納得の発汗量です！

続いては「メディテーションサウナ」へ。

中は暗くて静か。座面2段でセルフロウリュが可能となっています。アロマ水として使われているのが入口横にあるヴィヒタをつけ込んだ水。これが道場六三郎の出汁かってくらいつけ込まれていて、部屋中がヴィヒタの香りに包まれます！

天井が低く、熱回りがいいので体感温度も急上昇。雰囲気・温度・湿度とも最高のバランス。3つの中で1番好きなサ室です(*´∀`)♪

3つ目は1番広い「アウフグースサウナ」。

座面3段で収容人数かなり多く、座って右手に大型ストーブ、左手にサウナストーンが積まれた熱源が配置。室温は90℃台中盤。ここではその名の通りロウリュ&アウフグースサービスありです。しかも毎時
٩( 'ω' )و

ストーン量は控えめな感じなので1回目のロウリュはかなりマイルド。熱波師さんのタオル捌きがダイナミックで熱の攪拌がとても効率的！プロの技です。3回目のロウリュで一気に体感温度が上昇。いい感じの発汗量です。

後でわかったのですが熱波師さんによって熱さが変わるようで、他の方の時は耳痛が発生するほどのあちあちロウリュもありました。このバラエティ感、流石の一言です(^з^)-☆

様々なタイプのサウナを堪能しましたが、その後入る水風呂がやはり1番のクライマックス！

温度は体感18℃くらいで非常にマイルド。最深部171cmというその圧倒的な深さ、全身で感じる浮遊感。

そして当然ドンキーコングのようにあの縄を登りましたよ〜。そして…

ポチッとな！

良好な水質の強力な打たせ水を頭から浴びる爽快感。

ここは極楽かっ！！

水風呂入りたさに何度でもサウナに入ってしまいます。

結局この日は3セット後休憩し、ロウリュサービスの時間に戻ってきて、アウフグースサウナとメディテーションサウナの2セットを2回、計7セットをこなしてしまいました(´∀｀*)

外気浴環境は風の抜けもあまり良くなく、夜中になっても人の多さは変わらずだったので「最高」って訳ではありませんでしたが、サウナと水風呂の充実度、ロウリュサービスの頻度はまさに日本最高峰の施設って感じでした。

こんな施設が近くにある熊本市民の方が羨ましいっ。・°°・(＞_＜)・°°・。

「湯らっくす」さんという伝説に触れることができて、おらぁ幸せ者だぁぁぁ！

ではでは〜( ^ω^ )