関西サウナ巡り22〜ユートピア 白玉温泉〜
こんにちは、うーまるこです!
4日のサウナ断ちを経て昨日はサウナを満喫致しました!しかも2軒はしご(^。^)
その訪問録はまた書くつもりですが、今回は城東区蒲生にあります「白玉温泉」さんの訪問録です。
またもや銭湯サウナです。大阪はほんと銭湯文化が根付いているんですね。素晴らしい!
夜に訪問したのですが静かな住宅街に眩い光を放っていました!
ロビーはこんな感じです。アットホーム!
マッサージ機が置いてありましたがなんと無料!前澤社長ばりの太っ腹です。
浴場はなかなかの広さで入り口手前に塩サウナ、奥に高温サウナ、水風呂、狭いですが露天スペースが固まって配置されてます。
あと特徴的なのは子供用のミニプール!入って右手奥に配置されており、ちょうどサウナ室から見えるのですが、大人なんで入れません…。
少しだけ
「大人になんてなりたくないっ!」
とピーターパンサウナーになってしまったうーまるこでした(´ー`)
まずはいつもの儀式として体を清めていると、浴場中に
ガラガラ… ガラガラガラガラー!
と、謎の音が響き渡ってきました。
「建物も少しレトロだし多少ガタが来てるのかな?」と失礼なことを思いながら、まずは塩サウナでご機嫌を伺うことに。
入って思ったのは温度でも湿度でもなく
そもそも塩が置いてない(笑)!
という事実!この日たまたまだと思いますが(^。^)こんな粗めな世界観も銭湯の魅力です。
さていよいよ高温サウナヘ突入。
年季の入ったボナサウナですが入った瞬間…
熱いっ!
体感はドライな感じですがかなりの熱気。蒸されてるより焼かれてるような感覚。
室内に12分時計がないため外の時計をチラチラ見ながらでしたが、10分経つのが長く感じるくらいの熱さでしっかり発汗できました。
お楽しみの水風呂は「ぬる狭深」タイプ。
しあわせな気持ちで浸かっていると、目の前にやたら存在感のある謎の「大太銀パイプ」が。
これはなんぞやと思った瞬間、そのパイプから
ガラガラ… ガラガラガラガラー!
さっき聞いた謎の音が鳴り響き、パイプから氷がドバドバと溢れ出て来るではありませんかっ!!
ゾーマのマヒャドを食らってる勇者のような気持ちでいると、水温が下がってきて気持ち良さアップ!
一見トリッキーながらサウナの熱さと水風呂の気持ちよさは王道の快楽を提供してくれます。
露天スペースは狭く、ととのい椅子がないため脱衣所での休憩。
いつも通りTMレボリューションスタイルよろしく扇風機の風を浴びたら、もういうことはありません。
優勝おめでとう!!
3セットをこなし大満足のサ活となりました。
白玉温泉さんハズレなし!!
ではでは〜( ^ω^ )