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ライブ観戦記録(2023/09/25~10/01)

自身が観戦したライブのメモ書きです。
「2023年9月25日(月)〜10月1日(日)」の記録となります。
※単体記事としてまとめているものは、リンクを掲載しています。


◆THE ORCHESTRA TOKYO「JAM ORCHESTRA 2」(2023/09/26)

◆「インテンシティ」(2023/09/30)

「ありそうでない組み合わせ」や「新規発掘」をテーマ開催している対バン

・公演名
インテンシティ

・日時
2023年9月30日(土)
開場 10:45/開演 11:15

・会場
新宿club SCIENCE

・目的グループ
Layn

観戦グループ

Layn→キミと永遠に→ピューパ!!→特典会(Layn)

一言メモ

・Layn
「わたはるせいたんさい」(2023/09/24)以来。
午前中から30分尺で浴びるLaynは至高。
SE終わって「ゆりゆられ」のフォーメーションになった瞬間に高まった。
序盤明るくて後半熱い展開のセトリ。
後半の「誰がため → ピストル → 雨乞い」3連発は熱かった。

◆「TOKYO CIRCUS 2DAYS day 1 soiree」(2023/09/30)

「THE ORCHESTRA TOKYO」主催によるツーマンライブ
ゲストとして「FES☆TIVE」が参加

・公演名
THE ORCHESTRA TOKYO主催
『TOKYO CIRCUS 2DAYS day 1 soiree』

・日時
2023年9月30日(土)
開場 10:45/開演 11:15

・会場
clubasia

観戦グループ

FES☆TIVE→THE ORCHESTRA TOKYO→特典会(THE ORCHESTRA TOKYO、FES☆TIVE)

所感

オケトー、次回ワンマンへの第一歩となるツーマンライブ企画。
今回は「Payrin's」「FES☆TIVE」「群青の世界」の3組を招待。
特に「FES☆TIVE」とのツーマンは新鮮で、この先への意欲を感じた。
個人的にはこの勢いでクマリデパートとツーマンやって欲しい。

実施のライブも非常に楽しかった。
両グループとも遠慮のない王道&直球なセトリ。
カラッとぶつかり合う、気持ちのいいツーマンだった。

昨年の裕木真生さん聖誕祭にゲスト出演していた辻こはるさんがFES☆TIVEのメンバーとして邂逅する展開に高まった。
(2人ともツインテールだったのも熱い)

◆「ギュウ農フェス THE LIVE!in 歌舞伎町」(2023/10/01)

電撃ネットワーク ギュウゾウ氏主催によるアイドルフェス
今回は新宿歌舞伎町エリア3会場にて開始あ

・公演名
ギュウ農フェス THE LIVE!in 歌舞伎町

・日時
2023年10月1日(日)
開場 11:45/開演 12:15

・会場
新宿BLAZE/新宿SAMURAI/ロフトプラスワン

・目的グループ
クマリデパート

観戦グループ

you-show→HiiT FACTORY→怠田ユニ→スパンコールグッドタイムズ→クマリデパート→NaNoMoRaL→クマリデパート→カイジューバイミー→tipToe.→situasion→yosugala→クマリデパート→特典会(クマリデパート)

所感

「ギュウ農フェスmini ゴリアテの首を持つダビデ -GIANT KILLING-」(2023/06/25)以来のギュウ農フェス。

新木場STUDIO COAST(とオクタゴンスピーカー)を失って以降のギュウ農フェスは形式や場所を適宜変えながら開催されている。
象徴的な場所が無くなっても「ギュウゾウさんが今一番観て欲しいアイドルを集める」という軸は変わらず残っていると、前回と今回のギュウ農フェスを通して感じることができた。

個人主催のイベントは癖もあるし偏っている部分もあるけど、だからこそ「このイベントでしか見れない」というものが生まれる。
今回それを一番感じたのはクマリデパート新宿SAMURAIでのライブ。

普通に考えたらリスクが大きくてやる意味がないはず(実際に入場規制で観れなくてギュウ農フェスに対して不満を持った人もいたと思う)
それでもやろうと決めて、出来るだけの形で実施してくれたのは凄いこと。
(そのオーダーを受けたクマリデパート陣営も凄い)

「今日来てよかった…!」と心から思えた。
こういう体験がある限り、これからもギュウ農フェスに参加していきたい。
ギュウゾウさん、ありがとうございました!
(次回以降、Laynもよろしくお願いします)

各グループ 一言メモ

・クマリデパート
「NAKAYOSHI FES. 2023」(2023/09/23)以来。

ライブ2本(新宿SAMURAI、新宿BLAZE)&トーク1本(ロフトプラスワン)
全出演者中で唯一の全ステージ参加、ギュウゾウさんからの期待を感じた。
クマリデパートを存分に堪能できた1日。

<新宿SAMURAI>
初期曲のみで固められたセトリ。
クマリがSAMURAIでライブするのは3人時代以来(トークイベントは4人時代にあったとのこと)ということで、その頃を追体験できて嬉しかった。

初期曲は3期の歌割りが少ないけど、それを感じさせないぐらい気合の入った山乃さんのパフォーマンス。
歌うところだけが表現じゃない、ということを改めて感じさせてくれた。
山乃さん初のSAMURAIでのステージを観れて何より。

<ロフトプラスワン>
吉田豪さん司会によるトークショー。
SAMURAIのライブで酸欠となった七瀬さんが欠席。
急遽代打としてプロデューサーのサクライケンタさんが登壇。
吉田さんとサクライさんの”らしさ”溢れるトークを聴けて面白かった。
この2人に多少でもついていけてる1期はさすが。
今度機会があればサクライさん抜きでのトークを聴いてみたい。

<新宿BLAZE>
トリでの出番。

ロフトプラスワンに続き、七瀬さんが欠席。
歌割りを急遽変えて、5人でのパフォーマンス。
山乃さんが担当した「あみだ☆ふぉーちゅーん」2番メロ「2060年チェリーブロッサムの旅」落ちサビの歌声にグッときてしまった。
託す側、託された側、両者の想いが歌唱に込められていた感覚。
山乃メイ推しでよかったな…と改めて思えたステージだった。

全体としての見所は中盤での「時々ドキッと☆栃木」の披露。
ギュウゾウさんの故郷である栃木の歌をここで入れるのはさすが。
久々でイントロで「この曲何っ!?」となったのはご愛嬌。
その次の「ネコちゃんになっちゃうよ〜」の2曲はクマリデパートのサービス精神がギュッとつまっていたように思う。
ラストを「2060年チェリーブロッサムの旅」で締めるのもよかった。

<セトリ>

https://twitter.com/qumali_ayane/status/1708492580277956642

・怠田ユニ
初見。
電子音楽ソロアイドル。
今回のギュウ農フェス、唯一のソロでの参加。

怠田さん、名前は昨年から存じ上げていた。
きっかけは生誕ライブ開催に向けたクラウドファンディング企画。

当日のページがこちら。
今までの活動遍歴なども確認できます。

そのクラウドファンディング企画を知ったのは以下のnote記事。

この記事を通して、セルフプロデュースアイドル時代(回せ!グルーヴ開発部)に当時通っていたChick-flickのメンバーである環木あんずさんが同僚だったことを知って「世間って狭いんだな…」と思ったりした。

最終的にクラウドファンディング企画が成立。
昨年10月末にデビューライブが開催。
その後、ソロアイドルとして対バンなどに出演。

一度ライブを観たいと思いながらも実現せずに約1年が経過。
今回タイテが出た時に「ついに観れる…!」と高まった記憶がある。

実際に観戦しての感想は「めっちゃいい!」の一言。
アイドルとしてバシッと成り立っていて「流石は環木あんずさんの元同僚だな」という謎の納得感があった。

今年10月以降はライブを控えめにしてクリエイティブに比重をおきたいとのこと。
その前にライブを観ることができて何より。

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