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【ライブメモ】FES☆TIVE「辻こはる生誕祭2023」（2023/08/13）

ゆっこい

◆概要

「FES☆TIVE」青色担当 辻こはる 生誕イベント

・公演名
FES☆TIVE「辻こはる生誕祭2023」

・日時
2023年8月13日（土）
開場 17:00／開演 18:00
（OA 17:45 DJコハチャン こはぷれふぇす）

・会場
Spotify O-WEST

◆所感

「アンスぱーくっ！！！！！！2023」（2023/08/13）以来、数時間ぶり。

誕生日に2回ライブを観ることができる喜びはひとしお。
直前まで前現場を観戦していた（クマリデパートのライブが17:40までだった）ため、開演ギリギリの入場に。
OAを逃したのは残念だったけど、本編には間に合って何より。

会場に入った瞬間、人の背中背中背中…！
満員のO-WEST、熱気渦巻く中、こはるさんの生誕祭がスタート。

最後列からの観戦だったのでほぼ視界がなかったけど、隙間から見える可愛らしい生誕衣装や楽しそうな表情が素敵で「参戦できてよかったな…」となった。

個人的なトピックはこはるさんが以前所属していた「SOL」の楽曲カバー。
SOLの楽曲をライブで聴くのは今年4月「LEADING ID ALL NIGHT SPECIAL」以来。
昨年2月の解散後もオリジナルメンバーを交える形で観戦できるのは一つの奇跡。
実現してくれた、こはるさん＆FES☆TIVEの皆様に感謝。

それで思ったのは「FES☆TIVE目的のライブでSOLをやってくれるのは嬉しい」けど「SOLのカバー目的でFES☆TIVEに行くのは違う気がする」ということ。

なぜそう感じたのか？
それは”FES☆TIVE 辻こはる”として今を歩んでいるから…だと思う。

今回の生誕祭。
全編を通して「FES☆TIVEのメンバーとして」という前提を大事にした上で、自身の好きなもの（アニソン・ゲーソン）や歩んできた道のり（SOL）をしっかりと紹介してくれた印象。

生誕祭は主役の人となりを知ることができると言われているけど、今日はまさにその通りといえる内容だった。
絶妙なバランス感覚、それを成り立たせている優しさと芯の強さ。
こはるさんの魅力に改めて触れることができた1日になった。

こはるさんがFES☆TIVEに加入してから約1年弱。

SOL時代は”推しの同僚”だったけど、FES☆TIVE加入後は”辻こはる”として向き合っていて、この1年で印象も関係性も変わってきた。

これもひとえにこはるさんがアイドルを続けてくれているからこそ。
ありがたいし嬉しいことだなと思う。
これからも尊敬できるアイドルの1人として応援していきたい。

こはるさん、改めて誕生日おめでとうございますー！
良き1年になりますように。

◆メモ

尺：約90分（14曲+MC）※18:05開演、19:37終演
SE：あり
衣装：辻こはる 生誕衣装、他メンバー 生誕Tシャツ

MC

FES☆TIVE生誕祭恒例のメンバーからの手紙。
今回は青葉ひなりさんが担当。

最初の印象は「話しやすくていい子」
ライブが被った時に話をしていた。
悩みを話してくれた時の答えを覚えてくれていて驚いたけど嬉しかった。
「才能がなくても頑張り続ければ結果になる」と今でも思っている。
こはるの努力は誰もが認めている。
こはるのファンや家族にも教えてあげたい。
今、同じグループで活動できていて本当によかったなと思う。
こはるは自分のファンのことが本当に大好き。
こはるのファンの方はこはるに想われているので、これからも大事にしてあげてください。
「ひなりんの目指すFES☆TIVEになれるように頑張る」と言ってくれる。
目指している方向が同じで嬉しい。
いつもありがとう、大好きです。

※走り書きメモのため細部言い回し異なっている可能性があります。

加えて、こはるさんのお母さんからも手紙。
代読は土光さんが担当。
周りへの感謝と娘への想いに溢れる素敵な言葉だった。
ファンを「オタクさんチーム」という表現にほっこり。

◆セトリ

本編

映像＆SE
01:ダ・パンデミック
02:カンフーミラクル～愛～
03:OIDEMASE!! ～極楽～
MC
04:大江戸爆裂花火姫
05:HUMAN NATURE WORLD
06:夏リア旋律
MC
07:最悪な日でもあなたが好き。（芹澤優）※辻こはるソロ　
MC
08:caelestis.（SOL）※辻青葉土光八木高木
09:シダレヤナギ
10:ホムラノシズク
MC
11:あの日のファンファーレ
12:ニホンバレデンセツ

アンコール

EN01:人類！WE ARE ONENESS！
EN02マジカルパレード

◆関連ツイートまとめ

本日の主役

公式

メンバー

関係者


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