推しを訪ねて三千里 【クマリデパート タイ遠征】(2023/04/21~24)
2023年4月下旬。
アイドルグループ「クマリデパート」初のタイ遠征が行われた。
3日間の日程で開催されたイベントは以下の通り。
「くまちゃんとタイグルメ」(2023/04/21)※ディナー&トークショー
「クマリ喫茶」(2023/04/22)※トークショー
「idomin Birthday Party in Bangkok」(2023/04/22)※対バン
「ไปด้วยกัน! クマリデパート!Organized by SiamDol」(2023/04/23)※ワンマン
遠征全体の所感を書いた後、各イベントについて記載。
現地でご一緒した方も、参加できなかった方も、よろしければ最後までご覧くださいませ。
全体所感
クマリデパート、初めてとなるタイ遠征。
グループとしては2019年の台湾遠征に続き2回目。
現体制(6人体制)となってからは初めてとなる海外遠征。
3日間に渡ってイベント開催。
「ライブ2本」「食事会」「カフェイベント」と盛りだくさんの内容。
海外遠征だからこその楽しさがあふれる至福の時間だった。
終わってみての感想としては、
「海外にも”こころのデパート”があった!」
「推しに海外で会うのは、不思議だけどめっちゃ嬉しい」
「オタクと一緒の海外遠征、楽しかった」
「タイ、いい国だった」
といったところ。
ひとつずつ触れていこう。
「海外にも”こころのデパート”があった!」
今回の遠征、2日目に1本、3日目に1本、合計2本のライブがあった。
2日目、振付師 いどみんさんの生誕イベント。
40分尺+コラボコーナー。
3日目、ワンマンライブ(オープニングアクトでゲストあり)
80分尺+アンコール。
1本目の対バンでタイのライブ&オタクの空気感を掴んだ上で、2本目のワンマンに臨めるという良い流れ。
恐らくは主催の方が配慮して組んでくれたと思われる。
メンバーはもちろん、オタクとしても感覚が掴めたのでありがたかった。
今回一番の発見は、クマリデパートが持つ「”いつも通り”のライブを届けられる強さ」と「現地における”いつも通り”の楽しみ方」が組み合わさることで新たな魅力が生まれるということ。
同じ”こころのデパート”なんだけど、タイならではの楽しさもあった。
マクドナルドでタイ限定のメニューがあるようなイメージ。
軸が確立していて、かつアレンジできる余力があるからこそ。
日本武道館公演を目指す中で積み重ねてきた成果だと思う。
これからクマリデパートが目指す方向性、持っている可能性を見せてもらったような気がした。
「推しに海外で会うのは、不思議だけどめっちゃ嬉しい」
これはもうそのまま。
タイ帰国直前に投稿したツイートの通り。
タイ遠征が発表された日(リリイベ タワレコ新宿の時)
特に迷うことなく参加を決めていた。
「クマリデパートが主現場だから」という前提があったけど「山乃メイさんの初海外を見届けたい」という理由が決め手だったように思う。
そうして踏み出した非日常の中、大切な推しだなと改めて気付かされた。
そのことを自分なりに伝えられたことも大きかった。
今回の遠征で一番の収穫かもしれない。
普段ライブの感想ばかりだけど、たまには違う話をしてもいいなと思った。
「オタクと一緒の海外遠征、楽しかった」
今回タイ以外から参加したクマリデパートのオタクは恐らく30名弱。
基本は各自で行動しながら、適宜協力していく。
そんな緩いけど温かな一体感がとてもよかった。
どういう言葉が適切かわからないけど「同士」「仲間」みたいな感じ。
小田さんオタクに会場近くのホテルを教えてもらい一緒に泊まれたお陰で、ほとんどの時間を複数人で過ごせて、初めての土地でも安心して満喫できた。
深夜に同じ部屋で飲んだり、2日目夜に一緒に食事したのは良い思い出。
最終日(4日目)は1人で観光したけど、落ち着いて楽しめたのは間違いなく3日目までクマリのオタクの皆と一緒にいたから。
ありがたいなと心から思った。
あとは山乃メイ推しで集まって行動できたのも大きい。
同じ人を推しているからこその話ができて嬉しかった。
ソロ行動が多めのオタクで恐縮ですが、これからもよろしくお願いします。
「タイ、いい国だった」
イベント3日+観光1日、計4日間の滞在。
全体を通して感じたのは「タイはいい国だな」ということ。
まずタイのオタクがとてもいい。
真っ直ぐにライブ楽しんでいるのはもちろん、日本からくるアイドルに対するリスペクトする姿勢に好感を持った。
クマリデパートは初見という人が多いはずなのにしっかりと(日本語の)コールやMIXを入れていた。
何なら日本ではやってないMIX(例:「ぶどう♡Grape♡For♡You♡」での倍速MIX)を入れたりも。
現地のオタクに聞いてみたら(日本語普通に通じた)事前に「この曲のここは入りそう」という検討をしてくれていたとのこと。
逆の立場だったら(タイのアイドルが日本に来たとしたら)どうだろう。
自分にはそこまで出来る自信がない。
だからこそ、そうやって迎え入れてくれたことが嬉しかった。
ライブ以外で接するタイ人の方も親切な人ばかりだった。
主に食事処や観光地で接しているので当たり前かもしれないけど、そうでもない国はそうでもないので、やっぱり親切なんだと思う。
食事、辛いものが苦手で心配していたけど杞憂だった。
鶏肉とご飯が大好きな文化ということで自分ともマッチした。
いくつか探して行ってみたけど、どのお店も美味しかった。
朝粥とチキンライスは無限に食べられる…。
タイに詳しい方に「バンコクはラーメン流行っていて二郎系もあるよ」と聞いたので、観光日に探していってみた。
(海外遠征でもラーメンでのちゅるができて嬉しかった!)
このお店は日本人街にあったけど、他の場所でもちらほらとラーメン屋があるようなので、またの機会があればいってみたい。
観光はバンコク三大寺院(ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)を巡ってきた。
それまでの3日間はアイドル漬けだったので新鮮。
ライブを撮るために持っていったカメラも役立って何より。
途中で水上バスやバイクタクシー乗ったりしたのも楽しかった。
ただ炎天下(40度越え)での観光は過酷だった…。
今回は都心部の観光地にはほぼ行かなかったので次回機会があれば、そういった場所にも行ってみたいなと思う。
最後に
人生2度目の海外遠征。
行く前は少し不安だったけど、終わってみれば楽しい思い出ばかり。
参加して本当によかった。
大きなライブやイベントの度に言っている気がするけど、今回の遠征でもクマリデパート&山乃メイさんをより好きになった。
また海外遠征があれば、ぜひ参加したい。
そのためにも日々の諸々を頑張っていこう。
クマリデパートの皆様、山乃メイさん、ご一緒した皆様。
ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします。
そして、今回のタイ遠征のきっかけを作ってくれたいどみんさん。
お陰で最高の時間を過ごすことができました。
ありがとうございました!
日本も含めて、来年もお祝いできれば何よりです。
各イベント メモ
「くまちゃんとタイグルメ」(2023/04/21)
「クマリデパート」ディナー+トークショー+私服特典会
・イベント名
くまちゃんとタイグルメ
・日時
2023年4月21日(金)
開場 18:45/開演 19:00
・会場
Savoey Seafood Company
・所感
いわゆるオフ会。
クマリデパートでこういう日を迎えられるとは…。
タイ初日からクライマックスだった。
その日の早朝に日本を出発。
「飛行機遅延や現地トラブルなどで間に合わなかったらどうしよう…」と1日ヤキモキしていたので、無事会場に到着した瞬間に安堵した。
知っている顔が店の前に大勢いて安心&嬉しくなった。
開始時間となりメンバーが到着。
一旦、食事場所の隣にある控室に待機。
料理の準備の間、いどみんさん&現地コーディネーター2名でのトーク。
控室には窓があって、チラチラとメンバーが見える。
「異国の地に推しがいる…」
夢か本当か、なんだかフワフワした感覚。
料理と飲み物の準備もできたところでメンバーが登場。
一番奥の席に着席。
自己紹介を見ながら「異国の地に推しがいる…」とまだ実感がわかない。
自己紹介後に乾杯。
推しの色に多少でも合わせようとお酒でなくてマンゴーフラッペにした。
折角の機会、シラフで過ごしたいというのもあった。
乾杯後は食事タイム。
いどみんさんオススメのお店ということもあって、どの料理も美味しかった。
事前に「3,000THBは高い…!」と思っていたけど食べて納得。
懸念していた辛さも控えめで安心。
特に印象に残ったのは「プーパッポンカレー」
日本でも食べたことがあるけど、その時以上に美味しかった。
あとフィッシュボールというカマボコに近い食べ物があって「fishbowlじゃん!」ってなった(アイドルオタクの性)
今日の席次、入場順にゆるっと座っていく感じ。
折角だしと思って普段ご一緒しない方が多めのテーブルに座ってみた。
ほとんどの方が初対面だったけど、だからこその楽しさがあった。
(ご挨拶ありがとうございました)
食事開始から少し経って、メンバーが2人ごとに各テーブルを回ってくれることに。
早桜優雨→小田フウ→マナメイの順番。
普段接する機会の少ないメンバーとも話ができて嬉しかった。
そしてやってくる推しとの会話。
それまで他の方が推しを前に緊張している様子を微笑ましく見ていたけど、いざ自分の番になったら、まあ見事に緊張するわするわ…。
「異国の地で推しが目の前にいる…」
その実感がついに訪れたと同時に「うわーっ!」となって、言葉が上手く出なかった。
初海外を楽しんでいる様子で安心した…ような気がする(うろ覚え)
各テーブルを回った後は再び食事タイム&トークショー。
タイに到着してからのエピソードトークなどを聞くことができた。
「プラティナム・ファッションモール」というところで買い物。
七瀬さんと山乃さんがお揃いの髪飾りを購入したという話にほっこり。
色々な話で盛り上がった後、一度閉会。
その後はお店全体を使っての特典会。
いつもはライブのことばかり話してしまうけど、今日はライブが無い&落ち着いた雰囲気ということもあって、普段はなかなかしない真面目な話をすることができた。
それだけでもタイに来た価値があった。
そう思えるぐらい嬉しい&大事な時間だった。
最後は出口でメンバーに見送られて終了。
タイ遠征1日目、最高のスタートを切ることができた。
「クマリ喫茶(1部)」(2023/04/22)
「クマリデパート」トークショー+制服特典会
・イベント名
クマリ喫茶(1部)
・日時
2023年4月22日(土)
開場&開演 11:00
・会場
Siamdol Cafe (Donki Mall Thonglor 3rd Floor)
・所感
タイ遠征2日目、カフェイベントからスタート。
2部制、各部メンバー3名ずつ。
自身は1部(早桜小田山乃)のみ参加。
会場のSiamdol Cafeは、いわゆるコンカフェ。
制服がコンセプトで、今回3人も制服で登場。
想像以上の可愛さ、推しのポニーテール姿にやられた。
運良くステージに近い席、推しが近すぎて終始緊張した気がする…。
自己紹介、自分の担当カラーをタイ語で紹介。
昨日に続き、タイでのエピソードを披露。
今日はトークメインということで昨日よりも深めな話。
山乃さんが飛行機で機内食を食べれると思ってパスポートを持って1時間待っていたという話がツボ。
早桜さんから「制服っぽいことをしたい」という提案があって、何をするか急遽検討。
普段じゃんけんイベントをやっているという情報から急遽「小田ちゃんじゃんけん タイの陣」が開催決定!
今まで色々あって(急遽開催されることが多いけど、大体他に予定を入れてしまっていて)参加したことがなかったので、今回初参加できて何より。
結果は一回戦で負けてしまったので、次回こそ勝ち残りたい。
ここまでライブ無しにも関わらず、この満足感はすごい。
この後のライブ、どれだけ楽しいのか。
想像するだけでワクワクしていた。
※折角なので2部のツイートも貼っておきます。
「idomin Birthday Party in Bangkok」(2023/04/22)
振付師 いどみんさんの生誕ツアータイ公演
タイから2組、日本から3組、合計5組が参加
・公演名
idomin Birthday Party in Bangkok
・日時
2023年4月22日(土)
開場 13:30/開演 14:00
・会場
Donki Mall Thonglor 4th Floor
・所感
「静岡アイドルフェスティバル イン つま恋」(2023/04/16)以来。
ついにやってきたタイでのライブ。
4番手(トリ前)での登場。
その前のタイのグループ2組+I MY ME MINEからのバトンを受け取ってのステージ。
「海外で撮影したい!」
ということで今回は撮影メインで臨んだ。
最前は結構荒ぶっていて撮影集中するのは危険そうだったので上手端から観戦。
正面の絵が撮れないというデメリットはあったけど、それ以外は完璧。
柵的なものやスペースがあったので、撮影・振りコピ&ターン・マサイなどなど、思うがままに楽しめた。
あとは後ろ姿を撮れたのがよかった。
何だかんだと取れたスペースを120%使って楽しめたので大満足。
個々の曲の細かい点はあんまり覚えてない。
それはつまるところ「日本と変わらないクマリデパートの楽しいライブだった」ということだと思う。
タイで初めて、6人体制としては海外自体も初となるステージ。
”いつも通り”にやる、というのは想像以上に難しいはず。
それを見事にやってのけたメンバーたちの強さを感じた。
コールとMIXはもちろん、リフトや最前柵登るのも当たり前。
まるでコロナ禍前に観たフロアの光景のようだった。
恐らくだけど、これが今のタイの”いつも通り”なんだと思う。
クマリデパート、タイのオタク。
お互いの”いつも通り”が見事に合わさった結果、めちゃくちゃ楽しい空間が生み出されていた。
「大好きなグループの海外ライブって、こんなに新鮮で楽しくて面白いんだ!」ということを知ることができた。
「対バン&40分でこれなら、明日のワンマン&80分はどうなってしまうのだろう…?」
ライブの余韻に浸りながら、そんなよくわからない心配をしていた。
特典会は「ライブよかった」という話に終始した気がする。
これはこれで自身にとっては”いつも通り”
そういう時間をタイで過ごせることが嬉しい。
・メモ
尺:40分(9曲+MC)
SE:あり
衣装:コスデパ衣装
山乃メイ髪型:ハーフツイン
5曲目「幸せハッシン!フロムキッチン」
タイで「おったて鯛」を聴けた!
赤オタクが合わせてリフトしてて撮りたかったけど、ついついメンバーの方にレンズを向けてしまった(それはそう)
MC(1回目)
タイ語を交えて自己紹介。
さくっと終えてテンポよく後半戦へ。
6曲目「YESモチFEVER」
海外で聴くのは格別。
7曲目「極LOVE浄土」
ラスサビ、恒例の優雨メイ…と思いきや今日はマナメイ。
2人で床に座るポーズ…なんだろう…多分タイの何か。
コラボステージ。
生誕Tシャツを着ている推しが可愛すぎた。
「ネコちゃんになっちゃうよ~」が推しがほぼ下手で死んだけど、「カンフーミラクル~愛~」がほぼ上手だったので完全復活した。
(横移動で)目の前に迫りくる推しの姿が最高すぎた。
ほぼ推しに向けてシャッター切っていたので全体よくわからない。
・セトリ
<本編>
SE(おいでよ!クマリデパート)
01:シャダーイクン
02:豆まきパラダイス
03:ぶどう♡Grape♡For♡You♡
04:二十四時間四六時中
05:幸せハッシン!フロムキッチン
MC(自己紹介)
06:YESモチFEVER
07:極LOVE浄土
08:恋のハッピーチョモランマ
09:2060年チェリーブロッサムの旅
<いどみんコラボステージ>
01:サクラになっちゃうよ!※いどみん参加
02:ネコちゃんになっちゃうよ~ ※全員参加
※「I MY ME MINE」「FES☆TIVE」の2曲を挟んで
03:カンフーミラクル~愛~(FES☆TIVE)※全員
「ไปด้วยกัน! クマリデパート!Organized by SiamDol」(2023/04/23)
「クマリデパート」タイで初となるワンマンライブ
ゲストとして「Sumomo」が参加
・公演名
ไปด้วยกัน! クマリデパート!Organized by SiamDol
・日時
2023年4月23日(土)
開演 11:00
・会場
Donki Mall Thonglor 4th Floor
・所感
「idomin Birthday Party in Bangkok」(2023/04/22)以来、2日連続。
クマリデパート タイ遠征最終日。
オフ会→トークショー→対バンと来て、ついにワンマン。
80分+アンコール、合計16曲披露。
空調が故障していて蒸し暑い会場の中、元気いっぱい笑顔いっぱいでパフォーマンスをするメンバーたち。
それに応えるタイと日本のオタクたち。
昨日の対バン以上に楽しくて、体感一瞬なライブだった。
メンバーも日本のオタクも今日までの体験を通じて「タイという国」「タイでのライブ」に馴染んできた結果、タイだからこその楽しみ方ができていた気がする。
思いっきりコール&MIXしたり、肩組んだり、柵登ったり、リフトしたり。
自分は昨日に引き続き撮影メインにしたけど、曲や状況に応じて自由に場所動いたりして、昨日よりも柔軟に楽しめたんじゃないかなと思う。
今日一番嬉しかったことは「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」のラスサビダッシュと「めびうす」のサビでのサークルをタイのオタクと一緒にやれたこと。
「楽しいライブって国境越えるんだな」と実感した瞬間だった。
あと「いまさらだけど、恋しませんか?」の落ちサビの山乃メイさんパートで、日本のオタクとタイのオタクが同時に柵に登ってペンライトを掲げていた光景もすごくよかった。
推しへの気持ちも国境を越える。
ライブが終わった時、「楽しかったー!」以外の感想がなかった。
それはタイだから…ということでも決してなくて。
武道館でも感じたけど、今日が特別ではなくて、今日も楽しかった。
「日本武道館」「タイ公演」
それぞれで”いつも通りのライブ”を作り上げたクマリデパート。
規模や場所といったものを越えて、届けられるパワーや想い。
それこそがグループが目指している「こころのデパート」なのかなと思った。
これから先、色々なところでライブをしていったとしても大丈夫。
そう実感できたワンマンだった。
・メモ
尺:80分(9曲+MC)
SE:なし
衣装:365衣装
山乃メイ髪型:ツインお団子
1曲目「おいでよ!クマリデパート」
SE扱いと思いきやフル尺での披露。
このライブが「ワンマン」だということを印象付けた。
2曲目「2060年チェリーブロッサムの旅」
3曲目「ククククマリデパート」
今のクマリデパート的に一番乗っていける序盤の構成。
1曲目含めて、本気だということが十二分に伝わってきた。
4曲目「あれ?ロマンチック」
タイで「アヤネが一番可愛いよ!」の合唱を聞けるとは。
小田推し歓喜の瞬間。
5曲目「ネコちゃんになっちゃうよ~」
コラボを除けば、久々に観た気がする。
定番すぎて逆に外しているみたいな感じもあるのかも。
MC(1回目)
タイ語での自己紹介。
6曲目「SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆」
365衣装での披露、嬉しい。
ラスサビでダッシュしたい!と思って上手から後方に移動。
タイのオタク含めて、肩組み→ダッシュできて楽しすぎた。
8曲目「いまさらだけど、恋しませんか?」
フォーメーションの時点で歓喜。
途中から思わず上手から正面に回ってしまった。
(この時、場所変わってくださった方、ありがとうございました)
所感でも書いたけど、落ちサビの光景にはグッときた。
柵登ってるタイのオタク越しの山乃さんを撮ろうとしたけどフォーカス失敗して残念だったけど、それも思い出。
10曲目「宇宙の果てで恋をした」
何だかめっちゃよかった。
広がりを感じる楽曲だから高い天井に合っていたのかも。
13曲目「サマーニッポン夏サマー」
始まった瞬間「きたー!」となった。
タイで聴くこの曲は格別。
ライブ開始から約60分経っていたけど、ステージもフロアも元気いっぱい。
14曲目「めびうす」
終盤、このタイミングでの披露。
この曲も上手で撮ってる場合じゃない!と思って後方へ移動。
1番サビ→2番サビ→ラスサビと段々と輪が大きくなってく様が本当によかった。
この曲をセトリに入れたのは天才すぎる。
15曲目「限界無限大ケン%」
本編ラストを飾るのはこちら。
国が変わっても強い曲は強い。
アンコール
タイのオタクによるアンコール口上、すごくよかった。
アンコールに応えてメンバーが再登場。
(山乃さんが怪我の治療のため遅れて登場)
オープニングアクトを務めてくれたSumomoのメンバーより花束贈呈。
その後に記念撮影。
そして最後にもう1曲披露することに。
アンコール1曲目「二十四時間四六時中」
ライブの最後にこの曲がきた時点でグッときてしまう。
「いつでもクマリデパートがいるよ」というメッセージであると同時に「またタイにきます」という宣言でもあった。
・セトリ
<本編>
01:おいでよ!クマリデパート
02:2060年チェリーブロッサムの旅
03:ククククマリデパート
04:あれ?ロマンチック
05:ネコちゃんになっちゃうよ~
MC
06:SUN百6じゅ~GO!日ッチ☆
07:サイエンス倶LOVE
08:いまさらだけど、恋しませんか?
09:あみだ☆ふぉーちゅーん
10:宇宙の果てで恋をした
MC
11:シャダーイクン
12:サクラになっちゃうよ!
13:サマーニッポン夏サマー
14:めびうす
15:限界無限大ケン%
MC
<アンコール>
EN01:二十四時間四六時中
クマリデパート以外のライブ
※別記事にて執筆予定。
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