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うちのエリックの大事な日だったって話(2021.11.25.アート思考)

昨日は、エリックゼミでアート思考の授業がありました。普段は、3年と4年分かれての講義ですが、今回は合併号。

◼️授業前

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わちゃわちゃしているように見えて、実は個別に作業してます。どうやら、研究室の空間の8割を僕の話が占めているらしく、わちゃわちゃしてるのは僕だけのようです。エリックゼミはカオスなので、まあいっかあ、と思ってます。

エリックにとって大事な日らしく、ゼミ長達は色々心配りをしていました。
いつもありがとうございます。

◼️エリックのアート思考(ここから本編)

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なんせ、エリックの「アート思考」は3時間の超大作。マックでいえば、ビッグマック。ラーメン二郎でいえば、麺・野菜マシマシ。飲み物で言えば、コーラなのであります。(?)
総集編的な側面もあり、これまでの振り返りにもなりましたが、全部書いてしまうととてつもない文量になるので、一番面白いな、と思ったことを。

◼️音楽と連想

授業の中で様々なグループワークをやりましたが、特にビビッときたのが「事業の連想ゲーム(こんな名前だったかは定かはではない)」。

内容としては、一つの決められたお題に対して、付随するワクワクするもの、楽しいもの、所謂官能を感じられるものを出していく。一つ出たら、出たものに対して、同様の発想を行う。これを繰り返して12個出す、というもの。

例えば弊グループでは、

スポーツ観戦(ワクワク)→勝つ(楽しい!)→お酒(楽しい!)

と言った具合に案が出ました。
そして、出た1、3、5番目を繋げて事業を考えると。

ちなみに、弊グループではスポーツ観戦、酒、賭け事のワードが。出た事業アイデアは、「スポーツの勝敗を予想し、当てた人にお酒をプレゼントする」というもの。エリックには、「賭博やん!」とニコニコしながらツッコんでもらいました。

で、この発想のスゴいところは、「楽譜」が関係してるところ。

楽譜の縦の見方(重なりを見る見方)が活きていると。ちなみに、1,3,5じゃなくて、3,7,12とか別の番号でも良いそう。とにかく、異なる「楽しい!」を組み合わせて新しい事業を創出するのが目的だそうで、海外とかでもやられているとのこと。

音楽に対してストイックに向き合ってきたエリックらしい伝え方だな、と思いました。

なにより、音楽について話してるときのエリックの目がイキイキとしていて、100円持って駄菓子屋に来た小学生みたいで、素敵でした。

大人になっても楽しめるのっていいなあ

◼️最後に

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最後に、エリックとゲストでいらっしゃっていた児玉博さん、いつもエリックのサポートをしている電通PRCのともみんを真ん中にみんなでパシャり。

児玉博さんは、むちゃくちゃ著名なジャーナリストの方。所謂、「スーパーすごい人」なので名前に貼ったリンクから飛んでみてください。



さて、エリックゼミは来週は何をするのか。カオスゆえ、未定なのであります。




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