夕雪の簡単プロットの作り方講座　　　【第三章　長編小説のプロット作り】

このプロット作り講座は３シリーズ（第三章）になっています。
この第三章が最後の章になります。

どうしてこの記事を書こうと思ったのか、プロットについてと短編小説のプロット作りの二つも公開しています。
もしよろしければ、こちらから順番に読んでみてください。

この第三章の長編小説のプロット作りでは、私が書いた『神様に願う時、幾億もの星を見上げて』を題材として話を進めていこうと思います。

プロットを書くにあたって「自分の気持ちが上がるもの」ということで、私が使っているノートやペン、メモノートの紹介などは第二章で書いています。

今回の長編小説のプロットの作り方では、短編小説のプロット作りよりも細かく、詳細に作っていきます。

このプロット作り講座では、プロットの作り方が分からない。得意ではない。そんな方の何かヒントになればと思って記事を書いています。
「長編小説のプロットって作るの面倒じゃない」そう始めから思ってしまっては残念なので、ゆったりとした気持ちで、自分のテンションが上がる音楽でもかけて、好きな飲み物を用意して、この記事を読みすすめていただけたら嬉しいです。

では、よろしくお願いいたします。