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私は私の道を行く

最近、変化の中にいる方が多いなと感じています。

4月だから、職場が変わったり、引っ越したり、入学したり、子供の進学があったり。
子供の生活が変われば親の生活も変化がありますよね。

そういう必然的なというか、自身の心の中での変化を感じている人が私の周りでは多い気がしています。

私自身も、子供の学年が上がったり、主人の仕事の異動があったり、初夏辺りには主人の父親との同居が待っています。
生活がガラリと変わっていくのでしょう。

『これからも変わらずに自分の時間が作り出せるだろうか?』そんな不安も感じています。

そんな中で、一つだけ明確になったものがありました。

『私は私の道を進んで行く』ということ。

例えば、新しいママ友が出来て、その付き合いが増えたとしても、私はその時何が大切で何を優先するのか。
それは相手に何かを言われたからそう決めるのではなく、私が感じ、私が決めていくということ。

例えば小説でも『紙の本に執着せず、電子書籍を出してみたら?』そう言われたとしても、今の私にその選択肢がないから、私は私の思いのまま、私の心が喜ぶ道へ進んでいくということ。

どの道も、すごく険しかったとしても、私の心が求めているものを目指そうと決めた。

すべての人の助言を無視するわけではなくて、その時の自分の心に問うて、その時の心に従う。

『青春小説ばかりじゃなくて、ミステリー書いてみませんか?』
そんなふうに言われて、真っ向から拒否するのではなく、その時自分で「面白そう!」「それやってみたい!」
そう思えば何にでも挑戦してみたい。

『夕雪さんの書籍(この胸~)のデジタル化(電子書籍化)が決まりましたよ!』そう言われたら、きっと素直に喜ぶ。

そんなふうに、その時の自分の心が『YES』と言うことを信じてみる。

私の軸は、そう簡単に揺らがない。

そんなふうに感じています。

私があれをしたい、これをしたいと言っても、現実的に不可能なことはたくさんあって、人生そんなに甘くないことは痛いくらい身に染みてわかってはいるけれど。

だからこそ、自分の心に正直でいる。

だからこそ、大変で、苦しいことでも「やってやろう!」と思えるのかもしれない。

今、自分が変化の中にいると感じている皆さま

私と一緒に頑張っていきましょー!
(鼓舞、鼓舞w)


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 夢だった小説家として、沢山の方に作品を読んでいただきたいです。いただいたサポートは活動費と保護犬、猫のボランティアの支援費として使わせていただきます。