最近感じた、ちょっとした幸せ
日常を生きている中で、わずかな幸せが活力となることがありませんか?
今回感じたのは、積み上げてきたことが活かされたと思った瞬間。
休日に一息つこうとしたスターバックスで起こりました。
スターバックスラテを注文し、アプリのスターバックスカードで支払いを済ませようとしました。
すると画面に、チケットの有効期限の表示が…。
期限が迫ってくると人は焦ってくるものです。
今日、急いでそれを使用してクリームブリュレラテを頼みました。
スターバックスカードを利用すると、ポイントとしてスターというのがたまります。
スターを集めることでチケットと交換ができ、700円強の一品を提供してもらえるというものです。
そうして、現在スターバックスでこの文章を打っているわけですね(笑)。
今回、少し幸せに感じたことは全部で三つ。
一つ目は、無料でドリンクで交換できたこと。
無料という言葉に対して、不機嫌になる人はいませんよね?
(怪しいと思う人はいるかもしれませんが…。)
私もその一人でした。
二つ目は、初めてベンティーサイズを頼んでみたこと。
今までで、一番大きいサイズが必要だと思ったことはありません。
しかし、経験していないことをやるのは、私の中では大きな価値の一つです。
これを機に注文できたのは、一つの経験として良かったです。
ただし、次以降で注文することはないということにも気づけました(笑)。
最後は、積み上げてきたことを実感できたこと。
スターバックスに訪れた回数と比例して、たまっていくのがスター。
それが一つの形として表れたのが、今回のチケットです。
スタバに来るときは、事務作業や勉強、読書など自己啓発に励むことが多いので、その回数が積み上げとして目に見えたのはうれしく感じました。
積み上げが実感できる機会というのは、就職してから気づきにくくなっている気がします。
学生のころ、アメフトをプレーしていたときは、毎日の練習と試合で成長を感じやすくありました。
しかし、より長いスパンで計画をする会社では少なくなっている感覚だったので、より実感は新鮮なものになっていたのかもしれませんね。
ということで、今回は日常に潜んでいたちょっとした幸せを綴ってきました。
こうして、文章に起こすことでより幸せに箔をつけることができた気がします(笑)。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?