そもそも、なぜ人は悩むのか?
こんにちは、ひこたろーです。
いきなりですが、皆さんは「悩み」ありますか?
誰しもが大小問わず、悩みを持っていることと思います。
今回はそんな「悩み」をテーマに、考えて見ました。
その中でも、
・〇〇をやりたいけど、お金や時間がないなぁ
・〇〇になりたいけど、自分はなれるか不安
っていった願望系の悩みを主に、焦点を当てていきます。
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なんでこんなにも人は悩みというものに
日々、脳を支配されていくのか…
・将来が不安だ
・生きがいがない
・お金がない
・コロナの影響でこの先どうなるか
正直、こういった纏わり付きが嫌なので
一旦、悩みを整理することにしました。
今までの自分は悩みの内容についてしか考えなかったです。
(その悩みに対して、どういう解決策があって、どういう選択肢があるか)
なので今回は、根本的に
「そもそも、なぜ人が悩むのか?」のメカニズムを考えてみる。
どんな悩みというものには共通点がある。
それは、「これから先のこと」が関連するものである。
直接的もしくは間接的に未来が関わっている。
なんで人が悩むのかというと
→「未来の事は誰にも分からないから」と言える。
過去に「悩む」という人はいないはずです。
過ぎた悩みの中で、上手く処理できなかったは悩みは
「後悔」という言葉に姿を変える。(と思っている)
不安の対義語は「悟る」とされているが
個人的には「後悔」も当てはまると思ってる。(どうでもいいが)
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話を戻すと、考えてみて欲しいのが
未来が分かっていることに関して、人は悩まないという事。
例えば、
【絶対に当たるロト6】があったとすると
これを買うかどうか悩む人は居ないはず。
「これを買ったら6億当たっちゃうのか..」
「買おうかな?どうしよっか..?」
なんて悩む人は居ない。
当たるなら絶対に即買いです。
けど、本来のロト6は
当たるかどうか分からないから買うかどうか悩むんですよね
未来のことを知る術が無いが故に
「悩み」というものが生まれるんです。
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何かやりたいこと(夢でも仕事でも)があるけど
どうしようか?という時に
成功するのか?
成功しないのか?
という観点から悩みが生まれ
成功するならやりたいけど
成功しないならやりたくない
と多くの人が考え、決断ができなくなる
けど、それは考えても答えが出ないことで無駄である。
「誰も未来のことは分からないから」
この一言に尽きてしまう
自分が努力すれば成功する確率は上がるし
努力したとこで上手くいかないかもしれない
結局、やりたいことがあった時に、
やりたければやればいいし
やりたくなければやらなければいい
という結論になる。
でも、人ってやりたくない事で悩まないと思う
例えば、服屋に行って、欲しくもない服を見て
「この服買おうかな?」なんて悩まない。
欲しいからこそ初めて悩みが生まれる。
逆を言えば欲しいと思ったからこそ、悩みが出てくる。
悩みは自分にとってプラスの結果を望んだからこそ出てくるものであって、本来マイナスの要素では無い
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結論
悩みのメカニズムを考えて思ったことは
何か悩みがあったときに
悩んでいる時点で自分はプラスの解決を望んでいる
ということを忘れないようにしたい。
悩みがあった時に悲観的に捉えてしまいがちだった
(悩み=マイナスのイメージ)
悩みは本当の自分がどうしたいか教えてくれるものになり得る
自分の悩みに向き合い、応え続けることが
今後、成りたい自分に近づけていくのかなと
駄文、長々とすみません。
最後まで読んで頂けた方、有難うございます。
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