汗かき過ぎて困ること(女)
私は子どもの頃から汗かきだ。
平熱も36.6度と高め。(体温低めの夫と比べると、1度くらい違う日もあるくらい。)
多汗症と診断されるほどの汗かきではないようなので、ただの汗かき。それでも汗かきだと困ることがある。
大人になって困ると感じはじめたのは主に3つ。
①人と一緒にごはんを食べる際は、熱いものを選べない
当然ながら熱いものを食べると汗をかく。
この汗がまた頭のてっぺんから溢れ出す滝汗なのだ。しかも冬でも。
(たまに男性が食べながら滝汗かいてるのを見かけるが、まさにそれ。女性だとあまりいない気がする。)
仮に食事相手が気にならないと言ったとしても、さすがに不快感を与えるレベルだと思って、熱いものは躊躇するようになった。
②服が限定される
汗で気になる定番の問題・・服!!
カラーはもちろん、汗の臭いが溜まりにくい素材(綿など)を選ぶなど、着る服にも気を遣う。
素材やカラーで結構服が限定されてしまうのも残念。
③心配される
女性より男性のほうが汗かきさんが多いからか、私がちょっと歩いただけで頭から滝汗が出ていたり、何か食べただけで滝汗が出ていたりすると、心配されることがある。
だからこそ尚更、人前で汗をかかないようにする努力が必要になってしまう。
汗かきは日常生活を送るのにも気を遣う。
治療で軽減はされるのだろうが、治療するほどでもない気もしていて、なんとも悩ましい。
と、こんな汗かき女という事情もあり北海道暮らしを始めた。
結論、汗かきの私には北海道暮らしがかなり快適環境である。
これについてはまた今度改めて書きたい。
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