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LINEを活用!謎解き宝探しin ハワイ

●謎解き宝探しでチームビルディングを形成

ハワイのシェラトンワイキキホテル・ロイヤルハワイアンホテルにて、謎解き宝探しイベントを開催しました。
このイベントは、謎解きを通じてチームビルディングをすることが目的であり、初めて会う方々が10人で1グループとなり謎解きに積極的に参加され、協力して挑まれていました。

●開催概要
[開催日]     2024年7月6日(現地時間)
[開催場所] シェラトンワイキキ・ロイヤルハワイアンホテル
[参加者] 某日本企業の社員様 600人

●企画のポイント

LINEを活用した謎解き宝探し
公式LINEの自動返信機能を活用することによって配置するスタッフの人数を削減し、かつ参加者がどの場所にいてもヒントをもらえたり、答えを送ることができるため、スムーズに進めながら楽しむことができます。

謎解き制作・ディレクション、当日スタッフなどを弊社が担当
イベントに使用した謎解きの制作・ディレクションは弊社の代表が担当しました。
また、LINEに送られてきたミッションに対しての写真投稿の判定や、謎解きに行き詰まった際のサポート、謎解き内に登場するキャラクターなども弊社スタッフが担当し、イベントを盛り上げました。

海外での実施
国内で謎解きイベントを実施する時と海外では勝手が異なるため、荷物の運搬や設置物の設置箇所の交渉など、さまざまな分野で事前調査や調整、交渉が必要となりましたが、一つ一つ柔軟に対応し難関をクリアしました。

滞留回避のための工夫
謎に関する設置物の前で滞留してしまうと他の参加者だけでなく、一般の宿泊されている方々にも迷惑がかかってしまうため、「謎を見つけたら写真を撮り速やかにその場から離れる」という旨を、チュートリアル動画内や設置物の文章内で呼びかけました。
また場合によって、滞留が生まれてしまっていた箇所では、スタッフが直接お声がけを行いました。

映像で世界観への導入とチュートリアルを配信
イベントを開始する前にチュートリアルと世界観の導入を兼ねた映像を参加者に見ていただきました。
このイベントは、最後のメインイベントに向けたウォームアップイベントであったため、パーティを盛り上げる世界観を構築しました。

協力ミッションでチームビルディング
参加者はチームで挑むミッションに協力して取り組むことで、このイベントの目的であるチームビルディングをすることができました。
「15人以上で大きなハートを作り写真を送れ」や「遠近法を使って全員を掌にのせた写真を撮れ」など少し難易度の高いミッションに、各チーム工夫を凝らしながら協力されていました。

ミッション例

2時間があっという間に終わる謎解き
難易度・量ともにスラスラ解くことができてもすぐにはゴールに辿り着くことができない謎解きで、参加者に長く楽しんでもらうことができました。

このイベントは、メインイベント前のウォームアップイベントとしてしっかりと世界観を構築し、盛り上げることができました。
また、メインパーパスである、参加者のチームビルディングにも貢献することができました。
このような謎解き宝探しは、メインイベント前の導入として開催することで、イベント全体の関心を高める効果が期待されます。

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