黒島ヘルパー生活


黒島での生活も残りわずかとなり、
寂しくなってきたので記録。

台風と共に上陸して始まった黒島生活。

初めは楽しみ、だけど不安、
なんか不安って感じ。

今、気づけば、離れるのが寂しくなるほどに。
帰ってくると安心感がある。
自分にとって、黒島は
"周りの目を気にせず
自分らしく生活できる場所"になっていた。

やっぱり踏み出して良かった。

きっかけをくれたかとまんおじいちゃん、
受け入れてくれた民宿のあやさん、
背中を押してくれた恋人、
見守ってくれる家族、
選択をした過去の自分に
本当に感謝してます。

人と繋がることがこんなに楽しいと感じられて
自己開示することが自分はできたんだと知れて
今しかできないことを沢山経験できた。

台風から始まり、
おじい達の仲間にいれてもらったり
ベビーシッターをしたり
球技大会に参加したり
犬のトリミングしたり
毎日大自然の中で生活できて
人生において黒島で生活できたことは
本当に宝物

人と繋がることの楽しさを知れたこと、
今あるものにありがたみを感じられたこと、
何より今まで"できない" "いつか"で固めていたものを、実現して、踏み出せる自分を知れたこと
本当に幸せだなと思う。

もっといたいな、
でも家族や恋人にも会いたいな、
でもでもって感じだけど

想像の何百倍も楽しいことが待っていた
考えることも沢山あった
大切にしたいものもわかってきた

踏み出せない人、
私にもできたからあなたにもできる
できない人はいないし
私は背中を押したい!

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