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パワースポット北口本宮冨士浅間神社

北口本宮冨士浅間神社(きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ)に参拝に詣でた感想。
個人的な主観で感じたままに書く。
妄想的感想でなんの根拠もない。 
神社のうんちくや天皇家系の由来など丑婆はあまり関心がない。
神社物語よりも、その場の雰囲気や身体に入ってた感想です。
神社の持っている磁場や波動を感じるのが好きなのだ。
スピ系的なことを言っている。

北口本宮冨士浅間神社の参道の杉の大木と周辺の赤松の大木の磁場にゾワゾワドキドキする。

北口本宮冨士浅間神社の樹々が全て大きく背が高いのだ。

おそらく樹齢にすれば300年以上ばかりの樹々が参道や神社の周辺にそびえ立つ神社は初めてあった。
(あいにく雲が広がり富士山はお見にかかれなかった)
どの樹々も太き大きい長いそして
樹々からの波動がバンバンでている。全ての樹々が御神木であり御神木だらけである。

背中がゾワゾワして止まらない。
背骨に沿ってゾクゾクするのである。
御神木に背中を撫ぜられる感じがした。
樹々の神がそこらじゅうにいらっしゃるという感覚である。

銀ヤンマ、鬼ヤンマ、様々な蝶々やひらりひらりと飛んでいた。
境内には千年富士太郎杉が鎮座しいる。
千年まではいかないが、樹齢800年という杉も300年という御神木様達の参道のほうがより波動が高い。
御神木の根っこが大地の奥底まで続いている。 
龍の姿のようにうねっていた。 
木の根というより龍が根になってた今にも動き出しそうなウネリがあった。 
龍神様が杉に変化して参道に並んでいるとも想像するとドキドキする。

女性性のエネルギー磁場に圧倒される


しかし丑婆の身体がビリビリと身体を貫いたのが、参道脇の駐車場周辺の大木の赤松林であった。

参道の杉の御神木並びも錚々たるものだが、参道の外れ駐車場付近巨大赤松林があった。

思わず赤松林の中に入ってみる。

赤松は陽樹であり光合成が多い樹木である。
光をたくさん集める樹である。
赤松の林の中の土はフカフカであった。赤い樹の幹に触れると身体がカーッと熱くなった。
手の先から足までビリビリと電気が走るような感覚があった。

心臓がドキドキする。

うわーぁ〜
なんじゃこれ〜

フカフカの土はまるで人の肌のように優しい、幹に手を触れるたり
身体を触れてみると、赤松に抱かれいるような感覚になる。

赤松は女松ともいう。
女性のエネルギーが強い。
北口本宮冨士浅間神社の祭神様
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
主な御神徳は安産・火防、富士山の女神。

大地にハグされているような感覚でもあった。

もっと大袈裟に言えば地球につながっているという。
安堵感であった。

どーんと何かに繋がった感覚である。

あんな体験初めであった。

ヤオロズの神々はおられる。
人間の人間の為の人間のよる
地球じゃない。 
ヤオロズの一部が人間である。

富士信仰をしてた先祖達は豊かな感覚があったとつくづく思う。

富士山を崇め。
人間以外の地球の生命と交信をする。
畏怖の念をもって自然と接して
自然を慈しむ。
この慈愛が今は希薄である。

日本人の縄文の血が騒ぐ丑婆であった。

また会いに行きます。

#女性 #富士山 #パワースポット #北口本宮冨士浅間神社

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