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アートの価値についての話(を誰かに書いてほしいという話)

【1】環境活動家がゴッホの絵にトマトスープをぶっかけた、という話。

【2】鳥取県がウォーホールの作品を3億円で購入した、という話。

【3】ドイツの美術館でモンドリアンの絵が上下さかさまに展示されていたのだが77年間、誰も気づかなかった、という話。


この三つの話を織り込みながら「アートの価値」というテーマで文章を書こう、と一瞬思ったのだが、一瞬後に、自分にはそんな話を書くだけの知識も教養も、そしてなによりアートというものに対する定まった考えの持ち合わせも無いことに気付いた。

だからその話は書かないのだけれど、誰かが書いたら読んでみたいな、とは思っている。

【余談】
何かの抗議のためにトマトスープをかけるとすれば誰、という3択問題があったとして、
1.ゴッホ
2.ウォーホール
3.モンドリアン
という選択肢だとすれば、やっぱりゴッホだよな、とは思う。

【余談】
鳥取県が3億で購入したのが、ゴッホだったりモンドリアンだったりしたら、そこまで物議をかもすことは無かったのではないか。
やっぱりアレに3億!?
っていうのはある。

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