【iPhone】作業に集中するためのオートメーション
今回は、オートメーションのアイデア出しの記事です。(そうは言っても、n番煎じ)
さて、通知は非常に重要ですが、ときに邪魔になることがあります。例えば、音楽ゲームをやっている時やKindleで読書をしている時などです。
今回は、オートメーションを使って、この通知をオフにする作業を自動化させてみたいと思います。
1. 下準備
「設定App→おやすみモード」の順に開き、通知を「常に知らせない」に変更します。
また、通知に邪魔されたくないアプリと、通知に邪魔されてもいい&頻繁に開くアプリを決めておきます。
【通知に邪魔されたくないアプリの例】
・太鼓の達人(音ゲー)
・Kindle(電子書籍)
・YouTube(エンタメ)
...
【通知に邪魔されてもいい&頻繁に開くアプリの例】
まあ、sns系でしょう
・LINE
...
2. オートメーションを作る
通知に邪魔されたくないアプリを起動した時と、通知に邪魔されてもいいアプリを起動した時のそれぞれをトリガーとして、以下のようなオートメーションを作成します。
通知に邪魔されたくないアプリ
通知に邪魔されてもいいアプリ
備考
・「実行の前に尋ねる」はオフ
・当然、オートメーションは有効にする
・なお、トリガーとするアプリは1つのオートメーションで複数選択することができる。
3. 使い方
オートメーションを作成・有効にしたら、あとは普通に過ごすだけです。
作業に集中したいアプリを起動したときには勝手におやすみモードがオンになります。
また、手動でおやすみモードをオフにしなくても、頻繁に開くアプリ(Twitterとかね)を開けば勝手にオフになってくれるので、通知を見過ごすってのもまあそれなりに防げる...はずです.....たぶん。(ここら辺は実験中)
4. まとめ
いちいちショートカットから通知が飛んでくるのはウザいですが、こればかりはどうしようもありません。
では〜
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