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家庭菜園と食糧難と...

こんにちは、ちびばです。

南ドイツに引っ越してから家庭菜園をはじめました。
いちご、青梗菜、ミニトマト、トマト、大根、カブ、パセリ、ピーマン、ディル、二十日大根、秋ウコン、ネギ、じゃがいも、さつまいも

プランターで育てているので、植物さんたちとどのくらい生活を共有できるのかとても楽しみです。

最近、食糧難ということばをよく目にします。ウクライナ侵攻があってから、みなさんもご存知の通りドイツでも小麦や食物油などが入手困難になりました。
そのようなことも影響して、もともと観葉植物に囲まれていた生活を少しだけ方向転換してみたのです。作物は観葉植物とは違って、色々おしゃべりです。もっとこうして!という可愛い声がたくさん聞こえます。

この先、突然食べるものがなくなります、ということはなきにしもあらずですが、オイルが高騰して徐々に影響が出てくることは避けられないと思います。
食糧難も戦争も今までもずっと起きていたことですが、今、コロナ以降に人々の関心がメディアの強い影響を受けながら、世界を自分の内側に捉えつつある時代に突入したと思います。家庭菜園で作物が育つ過程がわかると、ごはんを残したりできなくなります。1日3食の習慣も自分のカラダの声を聞いてみる。そして、贅沢や幸福感を社会のうんぬんかまわずに自分なりに育てることが、どんな飢饉も乗り越える秘訣かと思います。

長くなりました。最後まで読んでいただきありがとうございます。

ちびば


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