子供がなりたい職業１位がYouTuberだっていいじゃない

やれるものならやってみたらいい。
なれるわけないじゃないという親は”どうなったらYouTuberなのか”という定義すら説明できないものだったりする。

YouTuberでお金を得るためにどうしたらいいかを考えて、
それに合わせて動画を作って、
動画を作るために環境を用意して、
人気になる動画を作るために試行錯誤する。
現代らしいとは思えないか。

ただ撮った動画を投稿しただけでお金がもらえたらだれも苦労はしないし、
それが継続してればYoutubeから安定した広告収入が得られるだろう。
でも今はその広告収入だけで生活できている人は多くない。
動画のネタのためにお金を使って、その次のネタのためにお金になる動画を必死で作る。
それは決して簡単なものではないです。
それを理解したうえで否定をしますか？
もしくはなれると思いますか？

挑戦することは悪いことではないのでやってみたらいいと思いますよ。
老若男女動画投稿してる人は居ますから。
動画編集の苦労をみんな知ったら良いと思う。
きっと労力に見合う結果になる方はほとんどいないでしょうから。